タナカさんの Nフレームのグリップを調整中 [ミリタリー]
うなぎは酒蒸し。
紙ヤスリでならしてオイルフィニッシュ中
←その1 その2→
木目自体はさすがのタナカさんでいい感じ。
磨きすぎるとどうなるか分からんので、#180 で研磨し始めて、240 → 400 → 600 → 800 → 1000 → 1500 → 2000
と上げていくいつものパターン。金属だと、この後にキクブライトでビカビカにしちゃうのですが、
木製品の場合の研磨剤ってあるのかな…とりあえず #2000 でストップ。
あんまし変わらんという…。
利便性が高い胡桃油さん
余ったら食べられるというのが素晴らしい。
ちなみにこのブログでよく出てくるオイルフィニッシュの工程としては、
- 紙ヤスリで整形 (物によってはそのまま)
- 胡桃油ベッターリ塗る
- 30分くらい寝かせる
- 余分な油をキッチンペーパーで拭き取る
- そのまま擦る
- 空気清浄機の送風口に乗っけて一日乾燥
- (2) に戻って、(6) までを 反応がなくなるまで 3~5回繰り返す
- 油を吸わなくなったら、空気清浄機の上で触ってもヌルヌルしないぐらいまで乾燥
3回目のオイルフィニッシュ中 その1
3回目のオイルフィニッシュ中 その2
う~ん(-_-;)…オイルフィニッシュしたら、その1 のグリップで左右の色調が異なっとるorz
で、最後のニス仕上げは、よう分からんので和信ペイントさんの水性ウレタンニス透明クリヤーを発注してみます。
感覚的には、常時オイルフィニッシュ中みたいなビジュアル系になるのかしら?
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