これでレンズ沼は終了のお知らせ SIGMA MACRO 105mm [カメラ/レンズ]
こいついっつも笑ってんな。
SIGMA MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM
憤怒の如く重い。
ぉ、これオートフォーカスがライブビューでも速いよ(゚∀゚)!0.5秒くらいでカッチリ合います。レンズフード先端からは Df だと 7~10cm くらいまで寄れまして、超接写すると最終的にはマニュアルフォーカスになるんですが、それは。肝心の描画はさらっとしていて、シャープな印象。みんながキレがあると言っていたのはこれか。
ちょっと色々とうるさい
超音波モータを搭載しているはずなのに、カラカラとフォーカス合わせる音と、はだしのなんちゃらのギギギ…ばりにギアが噛んでいるような音がひどい。初期不良を掴まされたのかと思いましたが、マニュアルにもある通り、正常な模様。んでも、レンズを動かすと手ぶれ補正ユニットのカタカタ音はいただけない(-_-;)
ただ、手ぶれ補正自体はソコソコ効いているのでやっぱりゴイスー。そしてレンズとカメラで重くて手がプルプルするので、これは台座とか固定用のテクニックが必要ですわ。コンデジの時は指で支えたりカメラを机に押し付けて撮れば良かったのですが、デジイチはガタイが良すぎて(ノ∀`)
やや派手目な印象
デザインはアクセントにゴールドが散りばめられていて、ちょっとギラギラな模様。造形はいいのに、個人的にはなんか勿体ない感じ。グリッピングは良さ気です。フォーカスリングはいつもの如くラバー。
操作系のスイッチはやや固め。手ぶれ補正とフォーカス範囲が 3段階あるので、行きすぎない用でしょうか。手ぶれ補正は「オフ/その1/その2」 とあって、常用はマニュアルによると「その1」らしいです。
サンプル&テストショット
WA アルティメットコレクションのゴールドカップをパシャリ (スライドのお馬さん部分)
ブッシングまわりのアップ
バレルの先端
今度はネクスエッジスタイルの Hi-νさん
ずーむずーむ(物理)
ここで唐突にステーキ。山形牛ヒレ200g ミディアム
こんがり舞茸のソテーと一緒に。
モスのグラスによなよなエールを
こちらギネスのエクストラスタウト
もう欲しいレンズないよ(=゚ω゚)ノ
で、ようやく一通りのレンズを揃えました。レンズつけっぱで常用のスナップショットはタムロン SP 35mm、ちょい拡大したい時は Nikon 50mm に換装。マクロはシグマ 105mm、望遠はタムロン 70-300mm といった感じでしょうか。おそらくはタムロン SP 35mm とシグマ 105mm くらいしか使わないのだろうけど。
風景用に広角レンズとか、景色はたまにしか撮らないので要らない…はず。あと魚眼レンズとか面白いよとかススメられましたが、要らない。絶対いらない。んでもタムロンの新型 SP 90mm マクロは良さそうだなぁ(^q^)
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