タナカワークス S&W M36 2Inch (HW・モデルガン) ブルーイングフィニッシュ+アルタモント S&W Jフレーム用オーバサイズ (ローズウッド) [ミリタリー]
いっぱい納品して来たよ。
マットブラックはこちら
ハンドメイドポリッシュ仕上げはこちら
タナカワークス S&W M36 2Inch (HW・モデルガン) ブルーイングフィニッシュ+アルタモント S&W Jフレーム用オーバサイズ (ローズウッド)
大変お待たせ致しました。
今回は M29 の時と基本的には同じですが、最後の 5回目の漬け込みはせず、1~4回目と同じように、
5回目の漬け込みも 20~30秒くらいで引き上げてみました。
M36 は全身を、#400 → #600 → #1000 → #1500 → #2000 までポリッシュしているので、
あんまり漬け込まないとどうなるのかを見たかったので。(M29 はシリンダーのみ #2000 まで)
トリガーガード内のついたては、
.338 Lapua Magnum です (よく 12ゲージが使われますがショットガン嫌いなので・・・)
エッジはあえて少し落としましたが、キレは残してあります
個人的にベストショット
バレルがエロい
トリガーガード内は至極の仕上げ?トリガーの裏面そのまんまですがw
エッジのブルーイングが少し剥げたイキフンが素晴らしい
シリンダーで見えなくなっちゃう部分のフレームのパーティングラインは消してます
意外と見えない箇所の仕上げの方が表面より良かったり(´・ω・`)
スイングアウト
フレームのシリンダー覗き込みはこんな感じ
タナカワークス S&W M29 8.375Inch (HW・モデルガン) カウンターボアード トラヴィスモデル ブルーイングフィニッシュ+S&W純正グリップと一緒に
親子ぐらい違う大きさですが、このセットがイイ出汁でてますぜ。
M29 は漬け込み過ぎてシリンダーが眩しい・・・。
で、そもそもコレってブルーイングに成功しているのか判断がつかないので、
親戚に聞いてみると、自分が納得する染まれ方をしたら成功、そうでなかったら失敗。
だそうな。
どちらもイキフンが素晴らしいので、成功したんじゃないんすかね?
ということで、タナカさんのスチールフィニッシュを買った方が安上がり&早いのでオススメです(ぇw