SSブログ

MULE (CAW) Colt Mark IV/シリーズ70 ゴールドカップ・ナショナルマッチ (HW・発火モデルガン)+へレッツ ココボロメダリオンチェッカ [ミリタリー]

それは知らないです。

MULE (CAW) Colt Mark IV/シリーズ70 ゴールドカップ・ナショナルマッチ (HW・発火モデルガン)+へレッツ ココボロメダリオンチェッカ

モデルガンだとカスタムパーツがないので自分で仕上げ直すしかないのか...orz
ということで、デフォルトから全身磨き上げて、気になるパーツたちはG.Smith.S シャニーブルー亜鉛用でブルーイング。グリップはへレッツのココボロメダリオンチェッカに換装で。

DSCN7355.jpg
DSCN7358.jpg
DSCN7360.jpg

スライド&フレームはエッジが立っていて良い感じです。カラーリングは色合いでいうとややグレー系ですかね。

刻印まわり

DSCN7362.jpg
シリーズ70スモール刻印のゴールドカップバージョン。これが自分の中でジャスティス。
DSCN7364.jpg
ゴールドカップまわりは WA と比べると全体的にやや小さめですが、前よりなのでグッド! DSCN7365.jpg
COLT'S PT.F.A. MFG. CO. HARTFORD, CONN USA とシリアルナンバー  DSCN7367.jpg
イライアソンサイトはブツブツ多数だけど、サイトはギラつくのは好きじゃないのでこのままで。 DSCN7369.jpg
マガジンベースにお馬さんと、COLT 45 AUTO と、M

何気に刻印の彫り込みが素晴らしい。深さもちゃんとあるのに加えて、まわりを巻き込んでいない。
彫り込み後の奥面もキレイに仕上がっています。スライド左側の傾き加減もイイ感じ。
WA のはまっすぐになっているのですが、それはそれで良いかもという・・・。

ディテールアップ

DSCN7372.jpg
ワイドトリガーは一体型でないのはガマンでも、ピン止めが見えちゃうのはちょっと。 DSCN7406.jpg
スライドストップの平面部分がブツブツ多数だったのでブルーイングし直しました。
DSCN7383.jpg
マガジンキャッチの平面部分もドイヒーだったのでブルーイングして仕上げ直し。
DSCN7376.jpg
サムセイフティは中央にうっすら引っ掻きキズありましたが、これは味が出ているのでこのままで
DSCN7377.jpg
DSCN7380.jpg
グリップセイフティ&ハウジングはキレイでもなく汚くでもないでそのまま
DSCN7382.jpg
スパーハンマーの仕上げはソコソコ良い感じです。 DSCN7388.jpg
ブッシングは鏡面にしてブルーイングし直し。プラグはさすがに弄れない(-_-;)
DSCN7391.jpg
バレルは全面改修。ビミョウな段付きはありませんでした。
DSCN7390.jpg
チャンバーはプラのまま真っ黒なのでホント・・・どうしましょう・・・。

フレーム先端のパーティングラインは未処理でした。トリガーガードは内面までキレイに消されていてグッド。

うって変わってヒドイのはバレル。某高級ガバのときもそうでしたが、やる気が感じられない。なぜなのか。バリだらけ+パーティングライン残っている+ブツブツ+変な色という。

ライフリングはうっすらで良い感じなので、もう少しがんばって欲しい。発火用で消耗品だし…なら、個人的にはオプションでダミーカート用の発売してくれると良いんだけど。

それと、フロントサイトが後ろ寄りすぎるのと、イライアソンサイトの形状が直感的になんかおかしい。(たぶん)

フィールドストリップ

DSCN7394.jpg
プラグが WA っぽい。リコイルガイドは作動優先の形状なのかしら。
この状態でスライドストップのホールのデカさがジワジワ来ますね・・・。
DSCN7396.jpg
グリップは実銃用がポン付けできました。ホールの位置が上すぎる気が。
標準のウェイトはヘレッツのグリップでもハマります。
DSCN7401.jpg
チャンバーブロックはトイガン用のアレンジで。やっぱり耐久力を持たせるために太らせてるんですかねorz
DSCN7402.jpg
ブルーイングしたパーツたち。

ブッシングとスライドが合っていないので根本を削ってあるのと、形状が触手っぽくてキモい。
スライドストップの軸が太いのと、メインスプリングが変な形状で、デュプレッサはなしと、まだまだ不満を上げるとキリがありませんが、それを補うべくして、ダミーカートの装填&排莢が素晴らしい。買ってから 1ヶ月、ガチャガチャ毎日動かしていますが、いまのところジャムらずに来ています。さすがは MGC さんですね。まぁ新参者なので MGC さんの製品は知らないんですけど。

それと、金属パーツを自分でブルーイングしていて気付いたのが、某高級ガバのブルーイングがきったねーのなんのってもう(ノ∀`) 分割線とか滲みとか平面で色変わっているとか、ボッタクリすぎる。

ホールドオープン

DSCN7404.jpg
DSCN7407.jpg
DSCN7412.jpg

DSCN7410.jpg
個人的にはゴールドカップはこのアングルが美しい。

ということで発火はさせないけどゴールドカップスキーなら手を出してみると良いかも

ぱっと見では良さ気ですが、ディテールはややデフォルメ、それをカバーする動作性。仕上げは自分で直せれば、お値段も控え目で結構オススメ。

で、CAW さんのミリガバの金型をベースにゴールドカップを出してくれるとオジイチャン大興奮です。

DSCN7413.jpg

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。