HIS RX 470 IceQ X2 Turbo (HS-470R4LTNR) [Web/PC]
GPU が新型の PS4 に回されていたウワサは本当だったのか…。
HIS RX 470 IceQ X2 Turbo (HS-470R4LTNR)
パッケージがネコ科だニャー(ただし大型の)
本当は RX 480 が欲しくて、でも日本だと一向に出回らないので、RX 470 にしてみました。
コッチの方がクーラーかっこええしね。RX 480 出たら買い換えよっと
で、HD7850 → RX 470 のスペックアップはこんな感じ。
- メインメモリ: 2GB GDDR5 → 4GB GDDR5
- コアクロック: 860GHz → 1,256GHz
- メモリクロック: 1,200MHz → 1,750MHz
- メモリバス: 256bit で変わらず
- DirectX: 12まで変わらず
- 大きさ: 中くらい → やや大きい
- 接続端子: mini DP×2/HDMI/DVI → DP×3/HDMI/DVI
- ファンの数: 1コ → 2コ
- ヒートパイプ数: 2本 → 3本
- 消費電力: 130W → 120W
- 補助電源: 6pin で変わらず
- ASIC Quality 81.9% → 71.1%
← HD7850 / RX 470 →
外排気部分が HIS になっとる
メモリは Hynix製でした。バックプレートはなし。
やはりヒートシンクまわりの増強とファンの数が増えたので、キンキンに冷える。
最初は Radeon 標準の WattMan を使っていたのですが、手動管理にしても、60度を超えないと
ファンが回らないので、(60度を超えてもたまに回らないので) MSI の Afterburner で手動管理です。
OverDrive の時はそんなことなかったのに、どうしたもんかなと。
とりあえずドライバは Crimson 16.9.1 で、Radeon 設定は立ち上がらないようにしました。
ぢゃぁどんな感じに運用しているのかというと、
通常はファンの回転数を 40%に固定して、室温26度で大体は 30度前後で推移するように。
ゲーム時はファンを 85~90%でブンまわし、60度を超えないように。
メーカー的には80~90度でも動いて、ファンの音を制限しているようですが、
精神衛生上よろしくないので、手動管理に。基本的にオートマチックは信用していない。
おかげで我が家の 9600Pro/X1650 Pro/HD4850/HD7850 たちはいまでも元気です。
Hitman Absolution のベンチマーク
最高設定で解像度別に、
- 1280×800 : 40 → 67
- 1440×900 : 34 → 47
- 1920×1200: 22 → 37
ウホッ、これならイイ感じに遊べそうと思ったのですが、一回アンインスコしちゃっているので、
ストーリーをもう一回クリアしないといけないとか、フサフサすぎる(´・ω・`)
接続端子には保護カバー付き
クーラーのアップ
ちょっとドライバと管理ソフトがグズグズですけど、動画再生支援や鮮やかな発色、フルHD でPCゲー
やりたい方はオススメです。