エーデルさんとワイスさん [ミリタリー]
恒例のダイジェストのコーナー。
やることリストが多すぎてヤヴァイ
とりあえずタナカさんのパイソン 4インチのモデルガンが届いたのでパシャリ
そろそろ Windows 10 に上げないといけないのに、ヤフオクで使わなくなった銃のグリップとか押入れ整理品とかを出品しようとする始末で何してんだってことですよ(ノ∀`)
フィギュアとかも飾らないの処分しないと、もう新しいの買えないぞってことで。
たぶん 2018年6月~2019年8月くらいまでの出来事
ということでダイジェストで送ります。
- アンプを DENON PMA-1600NE に
- スピーカを ONKYO D-412EX に
- CPUクーラーを超天に変更
- メモリを CENTURY MICRO CK16GX2-D4UE2133 にしてワークステーション化
- ビデオカードを SAPPHIRE PULSE Radeon RX Vega 56 に
- マウスを Logicool Hyperion Fury G402 に変更
- iPhone 8 Plus に機種変
- 押入れからアクリルケースを発掘したのでプラモやらフィギュアやらを飾りだす
- メタルラックを発注して銃の箱を積み上げてディスプレイする
- Xbox 360 S を買って、DOA2U をやり始める
- エースコンバット7 SKIES UNKNOWN は PC版も購入、予想通りオンラインヤヴァすぎワロタ…ワロタ…
- DOA6 は…クソゲーなので完全版が出るまで放置
- 青森ヒバ無垢材のフルカスタムオーダーのキャビネットを発注
- 最近はエールビールにハマり中
- ステーキはだいたいマスターした
- ペティナイフを堺實光さんの VG10ダマスカスに新調
- 和牛でハヤシライスづくりに目覚める (コスパは悪い)
- 三毛にゃんこは無事 3歳に、相変わらず元気いっぱいにバタバタしてモフモフ
- 三脚は SLIK エアリーカーボン 644 LED を発注
- Lightroom 6 を導入するも、だいたい Fireworks で編集しているというオチ
- 銃はあんまし増えてないけど、実銃グリップはかなり増えた
- マルイさんの89式自動小銃折曲銃床が楽しみ、あとUSPがけっこう良さ気
- 機動戦士ガンダムNT は作画がドイヒー
- PGユニコーンが未だに組み上がらない…
- MGターンX のVer.K.K を依頼しているんだけど、一向に進んでない模様
- なお、∀ガンダムの DVD-BOX は無事に周回を終えました
腹筋バッキバキ(謎 [ミリタリー]
銃器のダイエット再び。
お引越しの予定は特にありませんが、押入れと言う名のマウンテンサイクルが限界で溢れ出してるのと、そんなに一人でメンテできないしで、今度は主に集めすぎたグリップなどを中心に処分中。
現状の銃器のリストは↓こちら。
銃本体
東京マルイ
- USP
- G17 3rd
- シリーズ70
- シリーズ70 (ゴールドカップ)
- MEU
- MEU (ビューロ)
- MEU (ヴィッカーズ)
WA
- シリーズ70 セミカスタム
- シリーズ70 プレミアム
- ゴールドカップ ニューシルバー
- ゴールドカップ アルティメット
- ハードボーラー
- ディフェンダー
- M4A1 RIS
KSC
- USP 旧モデル
- USP システム7
- P10 システム7
マルゼン
- USP
- USP カスタム
- P99
- MP5KA4 チャージャー
タナカワークス
- M36 2インチ モデルガン ブルーイング
- M36 2インチ レディースミス スチールフィニッシュ
- M36 2インチ ver.2 スチールジュピターフィニッシュ モデルガン
- M60 2インチ ver.2 モデルガン
- M60 2インチ PCフラットサイド ver.2
- M29 6.5インチ カウンターボアード スチールジュピターフィニッシュ モデルガン
- M29 8.375インチ トラヴィス モデルガン ブルーイング
- M29 8.375インチ トラヴィス スチールジュピターフィニッシュ モデルガン
- M629 PCコンプハンター 7.5インチ
- M629 PCコンプハンター 7.5インチ ver.3
- M500 PC 6.5インチ ver.2 モデルガン
- M500 PC 10.5インチ ver.2 モデルガン
- パイソン 4インチ スチールフィニッシュ
- パイソン 4インチ Rモデル スチールフィニッシュ モデルガン
- パイソン 6インチ スチールジュピターフィニッシュ モデルガン
- パイソン 6インチ Rモデル スチールフィニッシュ
- パイソン 6インチ Rモデル ニッケルフィニッシュ モデルガン
- USP エヴォリューション モデルガン
- USP ハイパフォーマンス モデルガン
- Kar98k ガス (bnz)
- Kar98k モデルガン (byf)
- 二式テラ モデルガン
- 九九式短小銃 モデルガン
- M40A1 ガス ミッドナイトゴールド
CAW/MULE
- ゴールドカップ モデルガン
- ゴールドカップ モデルガン ブルーイング
- ミリガバ モデルガン
- ミリガバ モデルガン ブルーイング
その他
- サンケン G2000
- ファーストスナイパー WA2000
グリップ
純正グリップ Colt
- M1911 ゴールドカップ メダリオン ダイヤチェッカー (ローズウッド)
- M1911 シリーズ70 メダリオン チェッカー (ウォールナット)
- Python オーバーサイズ 3rd (ウォールナット)
- Python オーバーサイズ 2nd (ローズウッド)
- Python オーバーサイズ (ラバー)
純正グリップ S&W
- Jフレーム チェッカー ブラックワッシャ (ウォールナット)
- Jフレーム バナナ チェッカー その1 (ウォールナット)
- Jフレーム バナナ チェッカー その2 (ウォールナット)
- Jフレーム バナナ チェッカー (ゴンカロ)
- Jフレーム バナナ スムース (ゴンカロ)
- Jフレーム スムース (ゴンカロ)
- Kフレーム バナナ チェッカー (ウォールナット)
- Nフレーム オーバーサイズ ローダーカット その1 (ゴンカロ)
- Nフレーム オーバーサイズ ローダーカット その2 (ゴンカロ)
- Nフレーム オーバーサイズ ローダーカット その3 (ゴンカロ)
- Nフレーム サービスサイズ ブラックワッシャ (ウォールナット)
へレッツ
- M1911 チェッカー (ウォールナット)
- M1911 メダリオンチェッカー (ウォールナット)
- M1911 メダリオンチェッカー その1 (ココボロ)
- M1911 メダリオンチェッカー その2 (ココボロ)
Altamont (アルタモント)
- Jフレーム オーバーサイズ フィンガーチャネル チェッカー (ローズウッド)
- Nフレーム アニバーサリー チェッカー (ウォールナット)
- M1911 メダリオン ダイヤチェッカー (ウォールナット)
- M1911 スプリングフィールド ダイヤチェッカー (ローズウッド)
- M1911 コンパクト メダリオンダイヤチェッカー (ウォールナット)
AJAX
- M1911 メダリオンダイヤチェッカー (ウォールナット)
Vintage Grip
- Python オーバーサイズ (ラバー)
Pachmayr (パックマイヤー)
- Jフレーム フィンガーチャネル (ラバー)
- Kフレーム フィンガーチャネル (ラバー)
- Nフレーム (ラバー)
- Nフレーム フィンガーチャネル (ラバー)
- Python オーバーサイズ メダリオンなし (ラバー)
- M1911 GM-ALS その1 (ラバー+ローズウッド)
- M1911 GM-ALS その2 (ラバー+ローズウッド)
- M1911 GM-45G(ラバー)
その他・トイガン系
- レプリカ M1911 ミリタリー (プラスチック)
- WA M1911 イーグルグリップ (金属製)
- タナカワークス M36 スムース (ローズウッド)
- タナカワークス パイソン オーバーサイズ オイルフィニッシュ (ウォールナット)
- タナカワークス M29 オーバーサイズ ウレタンフィニッシュ その1 (ウォールナット)
- タナカワークス M29 オーバーサイズ ウレタンフィニッシュ その2 (ウォールナット)
- MULE Python オーバーサイズ 2nd (ローズウッド)
もうマニュアル撮影モードでも Nikon Df ならいけますよ [ミリタリー]
デジイチでコンデジみたいに撮れるようになりました。
パイソンさんのグリップを調整しだすの会
ほんとにもう Iフレームとか Nフレームのグリップ高いんですよ。ホントに('A`)
日本のトイガンメーカーさんのだってお高くなってきている始末。そんな中、ちょうどタナカさんの 6インチのパイソンさんスチールフィニッシュがリリースされたので、似合うグリップに仕上げるべく調整中です。
銃に装着しているのは MULE さんの 2nd タイプ
左側にバラされているのが、タナカさんのウォールナット。真ん中の白っぽいのが調整中で左端のがデフォの見た目。元木工屋さん張りに仕上げは良い感じ。ただ、コルト純正グリップと違ってキレッキレのエッジとメリハリがないのが気になりだしたので、これは紙ヤスリで調整してニス塗って仕上げ直しコースですかね(´・ω・`)
MULE さんのはなんか仕上がっちゃっているぽいので、そのまんまかなぁー。
タナカワークス S&W M29 6.5Inch (HW・モデルガン) カウンターボアード ダーティハリーモデル スチールジュピターフィニッシュ+S&W純正Nフレーム・オーバーサイズグリップ [ミリタリー]
今年は骨は折れていないですよってことで、冬休みスタート♪
» M29 8.375 Inch のマットブラックはこちら
» M29 8.375 Inch のハンドメイドポリッシュ仕上げはこちら
» M29 8.375 Inch のブルーイングフィニッシュはこちら
» M629 7.5 Inch はこちら
タナカワークス S&W M29 6.5Inch (HW・モデルガン) カウンターボアード ダーティハリーモデル スチールジュピターフィニッシュ
お待たせしました。みんな大好き M29 さんです。
カウンターボアードシリンダになって S&W のアクションも改善されて、かなりイイ感じの M29 に、
ブルーイングするのめんどくさい人にうってつけの代物なジュピターフィニッシュ。
今回もクロスで 3~4回磨いた後に、コンパウンドで研磨しています。
パイソンのときにあったシリンダーのブツブツは消えて、質感がアップしています。
でもまだフレーム側に少し残っているのがアレなのですが、量産品でもうコレ以上は望むべきではないのかも。
刻印まわり
SMITH & WESSON
44 MAGNUM
MADE IN U.S.A.
MARCAS REGISTRADAS
SMITH & WESSON
SPRINGFIELD. MASS.
サイドプレートのロゴ、何故かヘアライン仕上げっぽくなっていました。
ヨークの収まる裏に MOD.29
メッキで埋もれておらず、ソコソコの深さでキレイに入っている模様。
ディテールアップ
マズルフェイス、ライフリングもあります。
ヨークがキレイ
個人的にベストショット
シリンダーの作動痕がイイ感じ
トリガーガードはいつもの如くエ口い
ヨークとフレームの隙間、もう少しでツライチに
バレルピンのまわりにメッキ剥げ (磨く前からのモノ)
ワイドハンマーはケースハーデン
ワイドトリガーもケースハーデン、個人的にはブルーイングフィニッシュが好み
リアサイトはいつものホワイトライン入りのアジャスタブル
サムピースの仕上げはチョッと汚かった
シリンダの覗き込みはソコソコ。ちょうどブツブツが集まっていてボヤケちゃっています。
S&W純正Nフレーム・オーバーサイズグリップ (Oct 23 1991)
3つ目のローダー切り欠きタイプが届きました。
バックストラップの段差はメッキ分で控えめに
TANAKA ASGK と SPG刻印はこちらに移動。
裏面のワッシャは小さ目の
左右で若干のズレはあるものの、木目も仕上がりもイイ感じ。
例の如く、ヤスリと胡桃油でメンテ済みです。
Nフレームさんで揃えてみました
左から、M29 6.5Inch/M629 7.5Inch/M29 8.375Inch
グリップはぜんぶ S&W純正Nフレームのオーバーサイズの切り欠きタイプ
全体まとめ
スチールフィニッシュ勢揃い。やっぱり初期の ABS のパイソンがキレイかなと。
美しいメッキとカウンターボアードシリンダ、シングル/ダブルアクションどちらも完璧動作。
HW のやや重めのチョッとお値段高めですが、かなりオススメな逸品です。
Uh-uh!
ブラズーレ [ミリタリー]
年末商戦はいつの間にか糸冬了のお知らせ。
タナカワークス S&W M29 6.5Inch スチールジュピターフィニッシュ(HW・モデルガン) を磨き中
とりあえずバラして掃除して磨いてあたりを取っているところ
ウホッ!! パイソンのときにあったシリンダーまわりのブツブツは改善されていて、かなりキレイかなと。
フレームの操作系まわりはやっぱりまだ汚い。それと、組立時のミスなのか、フレームの上部にガッツリ傷が
あるのはいただけない(-_-;)
あと個人的にワイドハンマー/ワイドトリガーがケースハーデンなのがちょっと微妙。
実銃はそうなのかも知れませんが、カッコよさ的には鏡面加工なブルーイングフィニッシュがステキ。
で、パイソンの Iフレーム用(2nd) と、S&W Kフレームバナナ、Nフレームの新しいグリップたちも入荷したので、
近々紹介しますよー。(タブン
タナカワークス M29用 アメリカンウォールナット木製グリップ オーバーサイズ+オイルフィニッシュ+ウレタンフィニッシュ [ミリタリー]
できたんじゃ、ないんスかね?
タナカワークス M29用 アメリカンウォールナット木製グリップ オーバーサイズ+オイルフィニッシュ+ウレタンフィニッシュ
ちょっとテカテカですが、やり過ぎくらいで丁度良いのかなと。
←その1 | その2→
その1
その2
最後のニスは、和信ペイントさんの水性ウレタンニス透明クリヤーです。
で、ニス塗りは図画工作のとき以来だと思うのですが、最近のニスは凄い。屋内でも余裕で作業できる。
極力、うすく塗り重ねる感じでインターバルは 2時間くらい。すぐ乾燥を始めるので、気泡が残らないように。
仕上げ塗りの前に、#400 の紙ヤスリでならせとありましたが、どうみても地肌が出ちゃいそうだったので、
#1000 でやってみました。それでも削りすぎると地肌が…やり直しやなんやかんやで、どうにか完成に。
完全乾燥に 7~10日は必要みたいなので、ニギニギ前にまた空気清浄機の上に乗っけましょうかね。
純正のゴンカロとはちょっと違いますが、これでもわりとイイ感じ(´∀`*)ウフフ
なんとなくなオマケ: ネクスエッジスタイル Hi-ν さん、スミ入れしたらクッソカッコイイことに
ベレクスゥン [ミリタリー]
今年の風邪は喉からスタートです。
タナカさんの Nフレームのグリップ乾燥中
ようやく油谷さんが乾いたと思ったら、風邪で寝込んでおりまして、ニス塗りは来週に持ち越しなのかな…。
#2000 まで磨いたせいか、ニスを塗らなくてもソコソコ反射している感じに。
その1
その2
銃器のダイエット再び
で、諸事情にて又々お引っ越しをせにゃならんということで、さらにダイエットを重ねていたのですが、
タナカさんのパイソンRモデル6インチ モデルガンニッケルフィニッシュはちゃんと届きました。
銃本体も良さ気ですが、箱が素晴らしい。
そして、とうとうマルシン製の銃がなくなってもうた(´・ω・`)
- 東京マルイ
- G17 3rd
- シリーズ70
- シリーズ70 ニッケル
- MEU
- MEU (ビューロ)
- MEU (ヴィッカーズ)
- WA
- シリーズ70 セミカスタム
- シリーズ70 プレミアム
- ゴールドカップ ニューシルバー
- ゴールドカップ アルティメット
- ハードボーラー
- ディフェンダー
- M92FS (スーパーブローバック)
- M4A1 RIS
- KSC
- USP 旧モデル
- USP システム7
- P10 システム7
- マルゼン
- USP
- USP カスタム
- P99
- MP5KA4 チャージャー
- タナカワークス
- Kar98k ガス (bnz)
- Kar98k モデルガン (byf)
- 二式テラ モデルガン
- 九九式短小銃 モデルガン
- M40A1 ガス ミッドナイトゴールド
- M36 レディースミス スチールフィニッシュ
- M36 モデルガン
- M36 ver.2 モデルガン
- M60 ver.2 モデルガン
- M29 8.375インチ トラヴィスモデル モデルガン
- M629 PCコンプハンター 7.5インチ
- M500 PC 6.5インチ ver2 モデルガン
- M500 PC 10.5インチ ver2 モデルガン
- パイソン 4インチ スチールフィニッシュ
- パイソン 6インチ ジュピタースチールフィニッシュ モデルガン
- パイソン 6インチ Rモデル ニッケルフィニッシュ モデルガン
- USP エヴォリューション モデルガン
- CAW/MULE
- ゴールドカップ モデルガン
- ゴールドカップ モデルガン ブルーイングフィニッシュ
- ミリガバ モデルガン
- ミリガバ モデルガン ブルーイングフィニッシュ
- その他
- サンケン G2000
- ファーストスナイパー WA2000
何と言うことだ…ぜんぜん減ってないじゃないか…むしろグリップがふえt(ry
タナカさんの Nフレームのグリップを調整中 [ミリタリー]
うなぎは酒蒸し。
紙ヤスリでならしてオイルフィニッシュ中
←その1 その2→
木目自体はさすがのタナカさんでいい感じ。
磨きすぎるとどうなるか分からんので、#180 で研磨し始めて、240 → 400 → 600 → 800 → 1000 → 1500 → 2000
と上げていくいつものパターン。金属だと、この後にキクブライトでビカビカにしちゃうのですが、
木製品の場合の研磨剤ってあるのかな…とりあえず #2000 でストップ。
あんまし変わらんという…。
利便性が高い胡桃油さん
余ったら食べられるというのが素晴らしい。
ちなみにこのブログでよく出てくるオイルフィニッシュの工程としては、
- 紙ヤスリで整形 (物によってはそのまま)
- 胡桃油ベッターリ塗る
- 30分くらい寝かせる
- 余分な油をキッチンペーパーで拭き取る
- そのまま擦る
- 空気清浄機の送風口に乗っけて一日乾燥
- (2) に戻って、(6) までを 反応がなくなるまで 3~5回繰り返す
- 油を吸わなくなったら、空気清浄機の上で触ってもヌルヌルしないぐらいまで乾燥
3回目のオイルフィニッシュ中 その1
3回目のオイルフィニッシュ中 その2
う~ん(-_-;)…オイルフィニッシュしたら、その1 のグリップで左右の色調が異なっとるorz
で、最後のニス仕上げは、よう分からんので和信ペイントさんの水性ウレタンニス透明クリヤーを発注してみます。
感覚的には、常時オイルフィニッシュ中みたいなビジュアル系になるのかしら?
タナカワークス M29用 アメリカンウォールナット木製グリップ オーバーサイズ [ミリタリー]
たまたま入ったお店が、なんだか妙に落ち着く空間…。
タナカワークス M29用 アメリカンウォールナット木グリップ オーバーサイズ
S&W純正の Nフレームのグリップがちょっと高すぎるのとナカナカ手にはいらないので、
タナカさんので純正グリップに近付けようというスンポゥ。
※タナカさんのもソコソコお値段しますけど…。
木目と色調が異なるのを 1つづつ発注してみました
裏面は S&W純正のと比べるとこんな感じに(メダリオンはめる箇所がペッタンコ)
スクリューはプラ製についていたヤツを流用するみたい。
S&W純正にあったバックストラップとの段差もなくてイイ感じと思いましたが、
色調が濃い方のグリップは、0.5mmほど前後に遊びがあって、ちょっとどうなのよと(´・ω・`)
あと材質のせいか、ゴンカロと比べるとやや軽い。
表面の仕上げはオイルフィニッシュなんでしょうか…裏面はちょっと染みだらけなので、
やっぱり何かのオイルっぽい。
チェッカは鋭く立っていて喰い込む感じが心地良いです。
裏面だけナゼかスベスベするのが謎。
ひとまず 1日乾燥させて → 紙ヤスリで研磨(#400~#2000) → オイルフィニッシュ → ニス塗り
で、ドコまで近付けるのか試してみます。というか、そもそも材質違うし、いい感じのグリップになったら
イイよねってことで(ぇ
そういえばダーティハリーを始めから観たことなかったな… [ミリタリー]
セミが鳴いているということは、もう夏なんですね…。
タナカワークス S&W M29 6.5Inch (HW・モデルガン) カウンターボアード ダーティハリーモデル
だいたいは TV の放送を途中から観る展開です。
左側が 8.375Inch で、右側が今回買ってきた 6.5Inch
8.375Inch と 6.5Inch では、バレルの付け根の形状が違うみたい。
人気のモデルっぽいので、これはブルーイングしてからレビューしましょうか。
さすがに箱出しではチョッと動作が渋い。全バラして掃除して来ますね。
で、来月にタナカさんから M500 6.5Inch のモデルガンが出るということで、これはwktkせざるを得ない(゚∀゚)
S&W Nフレーム 純正グリップ オーバーサイズ (Nov 6 1990) [ミリタリー]
ぁ、おやっさん、もう一つね。
S&W Nフレーム 純正グリップ オーバーサイズ (Nov 6 1990)
両サイドのが今回手に入れたグリップ (M29 に装着しているのは親戚のオジサンからの貰い物)
これはゴンカロの木目が美しい…赤みがやや強く、ハッキリと黒い模様が分かります。
ニスの具合は持っていたものと比べるとやや控え目。
右側のフレームが収まる部分に「Nov 6 1990」と焼き印みたいなのがあるので、
1990年に作られたモノなのかなと。
細かいキズやチェッカの部分と裏面を胡桃油でオイルフィニッシュ。もう少し乾かせばニギニギできます。
で、もう手持ちの Nフレームの銃はないので、タナカさんの
M29 6.5Inch カウンターボアードのモデルガン買ってきましょうかね。
一人グリップ祭り [ミリタリー]
やはりカスタムパーツは最終的にグリップに行き着くのだろうか('-`)…。
あまりお店では見ない逸品たち
左側は AJAX のダイヤチェッカー(ウォールナット)で、右がコルト純正のダイヤチェッカー(材質は不明)
AJAX は横幅が広いのでやや大振りな感じで、コルト純正のは仕上げ的にどうもへレッツっぽい。
どちらも中古でかなりくたびれていて、メダリオンに火薬のススのような汚れがあったり、
ハゲ・欠けがあったり。とりあえずバラしてキレイにして目立つキズはヤスリと胡桃油で修復してみました。
やはりというか何と言うか、実銃用なのでマルイや WAガバにはそのままハマらず…。
最近は買う銃がなくなってきたので、グリップばかり集めていますが、
ここで集めたグリップをまとめると…。
純正グリップ系
- Colt M1911 メダリオンダイヤチェッカー (不明)
- Colt Python オーバーサイズ 3rd (ウォールナット)
- S&W Nフレーム オーバーサイズ (ゴンカロ)
へレッツ
- M1911 メダリオンチェッカー (ウォールナット)
- M1911 メダリオンチェッカー (ココボロ)×2
AJAX
- M1911 メダリオンダイヤチェッカー (ウォールナット)
Altamont (アルタモント)
- Jフレーム オーバーサイズ フィンガーチャネル チェッカー (ウォールナット)
- Jフレーム オーバーサイズ フィンガーチャネル チェッカー (ローズウッド)
- Nフレーム アニバーサリー チェッカー (ウォールナット)
- M1911 メダリオンダイヤチェッカー (ウォールナット)
- M1911 スプリングフィールド ダイヤチェッカー (ローズウッド)
- M1911 コンパクト メダリオンダイヤチェッカー (ウォールナット)
- Python オーバーサイズ フィンガーチャネル チェッカー (ウォールナット)
Pachmayr (パックマイヤー)
- Jフレーム フィンガーチャネル (ラバー)
- Kフレーム フィンガーチャネル (ラバー)
- Nフレーム フィンガーチャネル (ラバー)
- M1911 GM-ALS(ラバー+ローズウッド)×2
- M1911 GM-45G(ラバー)
その他・トイガン系
- レプリカ M1911 ミリタリー (プラスチック)
- WA M1911 イーグルグリップ (金属製)
- タナカワークス M36 スムース (ローズウッド)
国内でも手に入りやすいアルタモントとパックマイヤーが多いな…。
ということで、最近発売されたタナカさんの、
- M500 10.5Inch Ver.2 ペガサスガスガン
- M500 6.5Inch Ver.2 ペガサスガスガン
- M60 2Inch Ver.2 モデルガン
は、買ったので、早く M629 7.5Inch パフォーマンスセンターコンプハンターのモデルガンをオネーシャス(ぇ
ファーストスナイパー BEST GUN Walther WA2000 .300 Winchester Magnum (エアコッキング)+快調作動チューニング+ハッコー 3WINZ-3125(90CH) [ミリタリー]
Small Favor.
ファーストスナイパー BEST GUN Walther WA2000 .300 Winchester Magnum (エアコッキング)+快調作動チューニング+ハッコー 3WINZ-3125(90CH)
ゲームの最新作で WA2000 は出てくるのかしら?
プライマリビュー
セカンダリビュー
ディテールまわり
バレルのロック部分、アウターバレルだけスポっと外れませんが、ちゃんとネジ式に。
ボルトストップはダミーですが別パーツ
左右のコッキングハンドルはスチール製でライブ可動
スチール製トリガー
フルートバレル
マズルフェイス
アウターを外すと現代的なマズルブレーキ
付属のサプレッサもつけられます
吊り下げ式のバイポッドがスチール製で重い…。
バイポッドのホルダーはレール内で移動できるのでお好きな位置にどうぞ
マウントベースは 20mmレール
実銃は専用レールなのでこの変更は助かります
エジェクションポートがエアコキでもちゃんとしてる
チークピースを外すとチャンと左利き用のエジェクションポートがあったり、丁寧に作られています。本物はボルトを換装したりとちょっと大変でも、エアコキならチークピースひっくり返せば OK。
上下左右に調整可能なパッドプレート (標準のままであんまし使わない)
レシーバーの隙間が見えるのはガンマニア的にも(・∀・)ニヤニヤポイント
チョッと気になるのがハンドガードとトリガーガードの隙間。
海外製品ということで、バリだらけ/ブツブツ/マダラ模様とかを覚悟していたのですが、全然そんなことはなかった。
仕上げ自体はブラスト処理されているせいかザラザラして気持ち悪かったので、金属磨きである程度まで落として、全身マットな感じにしています。
木製ストックまわり
亜麻仁油のオイニーのせいでレビューが遅れてしまってすみません。
ハンドガード
サムホールのグリップ
チークピース
材質はチーク材とのことで、ワトコオイルのウォールナットカラー+亜麻仁油フィニッシュ。
できれば元からウォールナットが良かったのですが、生産コストの関係でチーク材になったとか。
2014年4月に来たので、約 2年してようやく亜麻仁油がとれてきました。表面もサラサラに。ヤホーイ。
造形的は初期型の形状とほぼそっくりさん。ただ、木材自体とシボ加工はゲネス製の方が上かなと。
刻印まわり
WALTHER
WA 2000
.300 Winchester Magnum
ファイア/セイフティ
反対側にも WA2000 と、
ワルサーロゴとファイア/セイフティ
マガジンに「.300 WIN. MAG.」
全面プリント。明るすぎず、暗すぎずで良い感じに。
ワルサーは別のお店で入れてもらいました。
射撃性能とか
室内/10m/無風/プローンで弾はマルゼン・ニューアキュラシーBB弾0.25g で試してみました。
最初はありえないくらい左下に着弾するので、お店の人とご相談に。
なんとマウントベース自体に遊びがあったので、これを調整したらクロスヘアの中央にビシバシ当たる素晴らしい性能。イレギュラーやフライヤーもなし。なにそれこわい。さすがショップカスタム。
そして射撃音がエアコキらしからぬ激しい音量。だいたいはポフンッってややマヌケな音がするのですが、これは乾いた金属音がバツンッと。ンギモチイイッ!!
トリガープルはやや重め。トラベルは 1.5cm ほどありますが、レットオフはかなり手前で落ちます。
実銃は調整できるのか分かりませんが、ストロークした後に落ちるのが個人的には好み。
全体まとめ
本物が発売時に約$7,000 でいまいくらなんだよ…そこをエアコキで 12万円くらい(゚∀゚)!って考えると素晴らしいデキ。ガスブロ化してもらえると良いのですが、光線銃が終わった後ですかねー…。
さて、これでレビューするする詐欺から開放されたのですが、まだタナカさんの九九式短小銃/二式テラ/Kar98k が待っています。
(;´∀`)えーっと…気になるニュースもないので、PGユニコーンを組み立てるで良いですよね?
やっと BEST GUN の WA2000 をまとめ中 [ミリタリー]
Keep reading...
ファーストスナイパー BEST GUN Walther WA2000 .300 Winchester Magnum (エアコッキング)
レビューするする詐欺もそろそろ終わりです。
ぁ、背景変えないとダメだコレ。写真がめっさ撮りづらいorz
本当は 2年くらい前に買った時、射撃レビューが先に終わり、仕上げやらを色々と舐め回そう思った矢先、例の亜麻仁油のオイニーがヤヴァすぎて気持ち悪くなってそのまんまになっていたものを、PGユニコーンの購入を機に、(作り始めるのを先延ばしにするために) 引っ張り出してきて今週末にレビューの予定です。
タナカワークス Colt Python 6Inch ジュピター・スチールフィニッシュ(HW・モデルガン)+Colt 純正グリップ 3rd [ミリタリー]
ユニバァァァス!!
タナカワークス Colt Python 6Inch ジュピター・スチールフィニッシュ(HW・モデルガン)
お待たせしました。みんな大好きパイソンさんです。
遠目から本当に美しい限り。
ノーマルからの変更点は、
- グリップをコルト社純正 3rd 150周年モデルに
(これあってますか?) - グリップを胡桃油でオイルフィニッシュ
- グリップウェイトが干渉するので、ウェイト側のスクリューの通り道を糸鋸で切断
- フロントサイトを同じタナカのパイソン Ver.2(ペガサス) から流用、ハマるように調整
- リアサイトをイライアソンサイトに換装(MULE ゴールドカップから)
- カートリッジはマルゴーさんのレインボーラグーンに
- クロスで 3~4回ほど磨いた後に、コンパウンドで研磨しています
と、こんな感じに。
エロい。
ディテールまわり
ライフリングはうっすらと。インサートも奥まっているので見立たず。
フロントサイトはそのままだとレッドインサートが入っていたので交換しました。
毎度のごとく、クレーンはいっつも美しいですなー。
段差や隙間も控えめ。
トリガーガードはエロいです。
トリガーはグルーブが 3本。サイドポリッシュされていてイイ感じ。
ただ、裏側のパーティングラインはそのまま(-_-;)
シリンダはメッキ自体は良いのですが、表面がブツブツ多数だったのでこれはいただけない…。
カートリッジ装填側の射出跡もそのまま。エジェクタロッドは可動します。
ラッチはキレイ目。ただ、サイドプレートにもブツブツ多数
ハンマーはサイドポリッシュではなく全体シルバーメッキ
キレイなので、コレはコレでありかなと。ストライカーは内蔵式で真鍮製
カートリッジはマルゴーさんから出ているものに。
刻印まわり
PYTHON .357
☆.357MAGNUM CTG. ☆
サイドプレートのお馬さん
MFG TANAKA WORKS JAPAN - ASGK
クレーンが収まるフレーム側にSPG
カートリッジには「FEDERAL .357 MAGNUM」
イライアソンサイト
メッキのせいか、刻印はやや薄め。最近発売された Rモデルでは、バレルの右側がコルト刻印になっているので、またジュピター・スチールフィニッシュのモデルガンでたら買い直さないと。
コルト純正 パイソン 3rd 150周年モデル
グリップは以前、親戚のオジサンからもらった純正のウォールナットグリップ。
フツーの 3rd モデルと思っていいたのですが、ググったらメダリオンのお馬さんが半分に見切れているのは、150周年モデルのグリップらしい。胡桃油でお色直ししています。
握った感触はチェッカが鋭く食い込んでイイ感じ。
バックストラップ上面が少し合わないのがチョッと残念。グリップの方が大きいです。
メダリオン…どこにも 150th とかないけど…。
合わせ目はアメリカ人っぽく大雑把…HAHAHA!!
メッキ分が合わなかったので微調整と、グリップウェイトとスクリュー
ホールがバッティングするので、糸鋸でウェイトの一部を切断しました。
マジックで謎のマーク
ただのスチールフィニッシュ 4インチのガスガンと一緒に。
こちらはアルタモントのウォールナットでフィンガーチャネルのタイプ
全体まとめ
金額がチョッと高めですが、ブルーイング手間を考えると断然お得なスチールフィニッシュ。
個人的には、もう数千円値上げしてもよいので、ブツブツとパーティングラインと射出跡をなくして欲しい。
それでもヌメヌメなパイソンさんを手っ取り早く欲しい人にはオススメです。
で、昨年の 11月頃に、シリンダー回らないのとラッチ引けないなど、タナカさんの持病が
発生したので修理に出して戻って来たら、ハンマーコックするとシリンダーが先に止まるとか、
神対応すぐる。トリガーフィーリングも改善されていて、内部パーツほとんど取っ替えたのかな…。
パイソン!パイソン!
WA2000 はもうちょっと待ってくださいな、パイソンさんが先に通りますよ [ミリタリー]
久しぶりにデジカメを起動したら、いきなりバッテリがなくなりそうで焦る。
グリップウェイトの調整に時間がかかっておりまして…。
先月リリースされたタナカさんのパイソンRモデルがいい感じようなので、これは今月の 6インチに行きたいところですが、お引越し準備中にまた増やすと怒られそうなので、モデルガンまでガマン・・・。
そして、タイミングよくジュピタースチールフィニッシュのモデルガンが修理から戻って来たということで、WA2000 よりも先に行きますよ。
ぁ、すみません。でもアップは来週末の予定です。
レビューでは出て来ないボツ写真をちょっとだけピックアップ。
毎度の如くそのままだとつまらないのでカスタムした点は、
- グリップをコルト社純正 3rd 150周年モデルに
(これあってますか?) - グリップを胡桃油でオイルフィニッシュ
- グリップウェイトが干渉するので、ウェイト側のスクリューの通り道を糸鋸で切断
- フロントサイトを同じタナカのパイソン Ver.2(ペガサス) から流用、ハマるように調整
- リアサイトをイライアソンサイトに換装(MULE ゴールドカップから)
- カートリッジはマルゴーさんのレインボーラグーンに
- クロスで 3~4回ほど磨いた後に、コンパウンドで研磨しています
で、なんでか知りませんが、M29 のときのように、クレーン(ヨーク) の仕上げだけ素晴らしい。
まさか、この魚のオイニーはまだ残っているって言うのかい? [ミリタリー]
地球上ではありえない会話。
ファーストスナイパー BESTGUN WA2000
木製ストックのオイニーがヤヴァイ。
次のレビューは WA2000 に行こうとして分解/清掃をしたら、まだ亜麻仁油の臭いがとれていないって、どんだけなんだこれorz
たしか 3ヶ月くらいバラした状態で乾燥させてたんだけどな…ということで、週末は台風が来るらしいので、それまでに臭いがとれると良いんだけど、全くもってそんな気はしない|i|orz|i|
WA Colt Mark IV/シリーズ70 ゴールドカップ・ナショナルマッチ アルティメット・コレクション(CBHW・ガスガン) ブルーイングフィニッシュ+バックアップトレーディング SPV3-SHS [ミリタリー]
黄昏時に電車から望む景色がキレイ。日が沈むのが早くなって来ました…。
» ノーマルなモデルはこちら
» DXニューシルバーはこちら
WA Colt Mark IV/シリーズ70 ゴールドカップ・ナショナルマッチ アルティメット・コレクション(CBHW・ガスガン) ブルーイングフィニッシュ+バックアップトレーディング SPV3-SHS
カートリッジが入るマガジンは MULE ゴールドカップから拝借。
お待たせしました。ノーマルからの変更点は、
- ハウジングの仕上げが汚かったのでブルーイングし直し
- 他の小物パーツもブルーイング
サムセイフティ/スライドストップ/グリップセイフティ/ハウジング/マガジンキャッチ/ブッシング - スライド&フレームも仕上げ直し
- ハンマーをバックアップトレーディング製 SPV3-SHS に一式換装
+ブラックメッキ&サイドポリッシュ - グリップをヘレッツ ウォールナットメダリオンに (これは前回も同じでした)
本当は Shooters Design のステンレスチャンバーの再生産を昨年末から待っていたのですが、
ぜんぜん再生産される気配がないな(-_-;)
サムセイフティ
スライドストップ
グリップセイフティ
グリップセイフティ上から
メインスプリングハウジング
ハウジングの底面
ハンマー
ハンマーサイドポリッシュ
ハンマーダウン。スキマの無さが良い感じ。
マガジンキャッチ (撮影時にスクリューまわりの油ふきとるの忘れた…)
ブッシング。アウターバレル/プラグは少しだけ弄っています。
元々はハウジングが汚かったので、それじゃぁ全身を仕上げ直そうということに。
で、やはり今回もメインはバックアップ製のハンマー。黒染めモデルに合うように、仕上げをブラックメッキに。サイドポリッシュは面取りせずに、エッジを立ててもらいました。
デュプレッサはありませんが、相変わらずのフェザータッチが素晴らしすぎる。
タナカワークス パイソン 6インチ (スチールジュピターフィニッシュ・モデルガン) と一緒に
パイソンのグリップはコルト純正とのこと。チェッカの度合いで言うと、
3rdモデルのようですが、お馬さんメダリオンが半分見切れているのは
いつのモデルなんでしょうか…。
ヌメヌメなパイソンとは対照的に、ゴールドカップはシャープな感じ
上下の配置をかえてみる
MULE ゴールドカップ (HW・モデルガン) と一緒に
左から、MULE(素)・MULE(小物ブルーイング)・WA(全体ブルーイング) です。
いちばん左のは、カートリッジをガチャガチャやるように追加購入。やっぱりブルーっぽくなっているのは WA ですかね。
しっかしリボルバーの時もそうでしたが、写真が難しすぎる…。フォーカス合わないし暗くなっちゃうし、光源で見え方変わっちゃうしで、もっと良いカメラでないとダメなのかな…いまだに Nikon S8 という2006年製のコンデジなのが。そろそろ 10年選手でも壊れる気配ないし。
SPV3-SHS を発注です。 [ミリタリー]
夏休み後半戦スタート。
バックアップさんから帰って来ました。
あのヤヴァイハンマーさん再び。
黒染めモデルに合うように、今度はブラックメッキ+サイドポリッシュで。
ブッシング/スライドストップ/マガジンキャッチ/グリップセイフティ/サムセイフティ/ハウジングは
黒染めし直しました。さて、夏休みは今週いっぱいまでなのでレビューは間に合うのか・・・(´-`)
MULE (CAW) Colt Mark IV/シリーズ70 ゴールドカップ・ナショナルマッチ (HW・発火モデルガン)+へレッツ ココボロメダリオンチェッカ [ミリタリー]
それは知らないです。
MULE (CAW) Colt Mark IV/シリーズ70 ゴールドカップ・ナショナルマッチ (HW・発火モデルガン)+へレッツ ココボロメダリオンチェッカ
モデルガンだとカスタムパーツがないので自分で仕上げ直すしかないのか...orz
ということで、デフォルトから全身磨き上げて、気になるパーツたちはG.Smith.S シャニーブルー亜鉛用でブルーイング。グリップはへレッツのココボロメダリオンチェッカに換装で。
スライド&フレームはエッジが立っていて良い感じです。カラーリングは色合いでいうとややグレー系ですかね。
刻印まわり
シリーズ70スモール刻印のゴールドカップバージョン。これが自分の中でジャスティス。
ゴールドカップまわりは WA と比べると全体的にやや小さめですが、前よりなのでグッド!
COLT'S PT.F.A. MFG. CO. HARTFORD, CONN USA とシリアルナンバー
イライアソンサイトはブツブツ多数だけど、サイトはギラつくのは好きじゃないのでこのままで。
マガジンベースにお馬さんと、COLT 45 AUTO と、M
何気に刻印の彫り込みが素晴らしい。深さもちゃんとあるのに加えて、まわりを巻き込んでいない。
彫り込み後の奥面もキレイに仕上がっています。スライド左側の傾き加減もイイ感じ。
WA のはまっすぐになっているのですが、それはそれで良いかもという・・・。
ディテールアップ
ワイドトリガーは一体型でないのはガマンでも、ピン止めが見えちゃうのはちょっと。
スライドストップの平面部分がブツブツ多数だったのでブルーイングし直しました。
マガジンキャッチの平面部分もドイヒーだったのでブルーイングして仕上げ直し。
サムセイフティは中央にうっすら引っ掻きキズありましたが、これは味が出ているのでこのままで
グリップセイフティ&ハウジングはキレイでもなく汚くでもないでそのまま
スパーハンマーの仕上げはソコソコ良い感じです。
ブッシングは鏡面にしてブルーイングし直し。プラグはさすがに弄れない(-_-;)
バレルは全面改修。ビミョウな段付きはありませんでした。
チャンバーはプラのまま真っ黒なのでホント・・・どうしましょう・・・。
フレーム先端のパーティングラインは未処理でした。トリガーガードは内面までキレイに消されていてグッド。
うって変わってヒドイのはバレル。某高級ガバのときもそうでしたが、やる気が感じられない。なぜなのか。バリだらけ+パーティングライン残っている+ブツブツ+変な色という。
ライフリングはうっすらで良い感じなので、もう少しがんばって欲しい。発火用で消耗品だし…なら、個人的にはオプションでダミーカート用の発売してくれると良いんだけど。
それと、フロントサイトが後ろ寄りすぎるのと、イライアソンサイトの形状が直感的になんかおかしい。(たぶん)
フィールドストリップ
プラグが WA っぽい。リコイルガイドは作動優先の形状なのかしら。
この状態でスライドストップのホールのデカさがジワジワ来ますね・・・。
グリップは実銃用がポン付けできました。ホールの位置が上すぎる気が。
標準のウェイトはヘレッツのグリップでもハマります。
チャンバーブロックはトイガン用のアレンジで。やっぱり耐久力を持たせるために太らせてるんですかねorz
ブルーイングしたパーツたち。
ブッシングとスライドが合っていないので根本を削ってあるのと、形状が触手っぽくてキモい。
スライドストップの軸が太いのと、メインスプリングが変な形状で、デュプレッサはなしと、まだまだ不満を上げるとキリがありませんが、それを補うべくして、ダミーカートの装填&排莢が素晴らしい。買ってから 1ヶ月、ガチャガチャ毎日動かしていますが、いまのところジャムらずに来ています。さすがは MGC さんですね。まぁ新参者なので MGC さんの製品は知らないんですけど。
それと、金属パーツを自分でブルーイングしていて気付いたのが、某高級ガバのブルーイングがきったねーのなんのってもう(ノ∀`) 分割線とか滲みとか平面で色変わっているとか、ボッタクリすぎる。
ホールドオープン
個人的にはゴールドカップはこのアングルが美しい。
ということで発火はさせないけどゴールドカップスキーなら手を出してみると良いかも
ぱっと見では良さ気ですが、ディテールはややデフォルメ、それをカバーする動作性。仕上げは自分で直せれば、お値段も控え目で結構オススメ。
で、CAW さんのミリガバの金型をベースにゴールドカップを出してくれるとオジイチャン大興奮です。