まだ行ける、行けるよ。 [ミリタリー]
MGユニコーンの組み立てが進まない(-_-;)・・・。
ゴールドカップのお色直し
グリップはヘレッツのココボロのメダリオンチェッカに
作動性はイイ感じなのですが、パーツのデフォルメは修正できないので、せめて仕上げを…ということで G.Smith.S シャニーブルー亜鉛用でブルーイングしてみました。
サムセイフティ/グリップセイフティ/メインスプリングハウジングは磨けばそこそこだったのでよしとして、ブッシング/スライドストップ/マガジンキャッチが大陸産並みにドイヒーだったので、#400 → #600 → #1000 → #1500 → #2000 とポリッシュしてブルー液にドボン。
すみません。白いのはホコリかぶっちゃってますorz
ヘレッツのグリップだとマガジンキャッチが動かなかったのでフレームにもデフォルメ入ってるのかしら
で、自分で仕上げたトコだけエロくなって全身仕上げ直したいのですが、そんな時間はなさそうでして、次でレビューに行っちゃいましょうかねー。
スーツをつくりに行って、母の日のティーセットを調達です [ミリタリー]
ぉーこれこれ。
MULE(CAW) Colt Mark IV/シリーズ70 ゴールドカップ・ナショナルマッチ (HW・発火モデル)
先月末に発表されたブツ。ゴールドカップスキーとしては見逃せないので、今回も予約してみました。
MGCリバイバルってなんぞそれ?
発火させないので、バレルの中身の金属は取り外して、CAW ミリガバのダミーカートリッジを
セコセコと詰め込んで wktk の瞬間。作動は・・・ぉおーすげー。全弾ジャムらずにいった。
次に全バラして各パーツを磨き入れしてシリコンオイルで自分仕様に。
うーん(-_-;)・・・ちょっと各パーツのデフォルメが凄まじい。
親戚のオジサンに聞いてみると、MGC とやらは作動優先のメーカーさんらしく、
かなりトイガン用にアレンジしているとか。
ならせめて外見だけでもと思いましたが、気になる部分が色々と出て来まして。
スライドストップとマガジンキャッチの平面部の成型が汚すぎるので、
ヤスリで磨いて黒染めし直さないと。
あとバレルがやる気なさすぎ。ひとまずパーティングラインは消しておきました。
チャンバーはプラのブラックまんまで刻印ないし、塗装しようにもハゲちゃうしで・・・。
ダミーカート専用のバレル&チャンバーを出してくれると非常にウレシイのですが。
で、レビュー待ちが結構あるので、本当にどうしましょう・・・。
下記はその方たちです。(ざわ・・・。
- WA コルト・ディフェンダー
- タナカワークス コルト・パイソン ジュピターフィニッシュ 6インチ モデルガン
- タナカワークス Kar98k モデルガン
- タナカワークス 九九式短小銃 モデルガン
- タナカワークス 二式小銃 モデルガン
- CAW ミリガバ (ダミーカートモデル)
- ファーストスナイパー(BESTGUN) WA2000
特に、WA2000 は一年経って亜麻仁油も落ち着いてきたので、
そろそろ行きたいところではあるのですがー。
WA Colt Mark IV/シリーズ70 ゴールドカップ・ナショナルマッチ アルティメット・コレクション(CBHW・ガスガン)+へレッツ ウォールナットメダリオンチェッカ [ミリタリー]
最高峰のガバメントをもう一度。
» DXニューシルバーはこちら
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WA Colt Mark IV/シリーズ70 ゴールドカップ・ナショナルマッチ アルティメット・コレクション(CBHW・ガスガン)+へレッツ ウォールナットメダリオンチェッカ
今回は何もアップグレードせず、外装パーツだけ磨き入れしてみました。
※グリップだけ好みでへレッツのウォールナットメダリオングリップに交換。
雰囲気が出るのでエッジの黒染めは少し落としています。
刻印まわり
シリーズ70スモール刻印のゴールドカップバージョン
5▽P
マガジンベースに COLT .45 AUTO
GOLD CUP
NATIONAL MATCH
COLT'S PT.F.A. MFG. CO. HARTFORD, CONN USA
ELLIASON
COLT .45 AUTO N.M.
MK IV/SERIES '70
黒染めなのでシルバーモデルよりも塗装垂れしていなくて読みやすく、結構しっかり入っています。
欲を言えば、スライド右側の金杯まわりはもう少し銃口側に寄せて欲しいかも。
ディテールアップ
グリップはヘレッツのウォールナットメダリオンチェッカ、食い込みが素晴らしい
マズルフェイス、本物ってブッシングとバレルの段差ってあるのかしら?
アウターバレルはブラッククロームの段付き
コレットブッシング&微妙な段差バレルになるのはいつのことやら・・・。
スライドストップ・プランジャーチューブ・サムセイフティの黒光りが良い感じ
グリップセイフティの仕上げ&染め上げも上々ですなー。
うって変わってヒドイのはハウジング。底の部分は良いのですが、背面が汚い&キレイに染まっていない
マガジンキャッチ
スライド後方にヒケ(というかレールのミゾで広がっているっぽい)
スライド前方には成型不良が多数
フレーム先端のパーティングラインは処理されています
全体的な仕上げは黒染め(ブルーイング) の感じが出ていて良い感じです。
シルバーの焼付塗装モデルと比べるとエッジも出ていてこの調子で、
スライドの成型不良とハウジングの仕上げを改善してくれれば良いのかな?
あとバレルもオーバーな段付きじゃないのにして欲しいかも。
加えて、もう少しスライド&フレームをポリッシュしてブルーだったら良いのに。
金属パーツはヘアライン加工の後にブルーイングされていて、磨くとツヤツヤに。
イライアソンサイトはシルバーモデルの方が磨いていくとキレイだったので少し残念でした。
ブラッククロームのアウターバレルはあれだけ販売してくれないのかな・・・。
刻印もバッチリ入っていて、各パーツも通常よりも手が込んでいる感が満載。
ぁ、デフォで付いていたヘレッツのココボログリップは出て来ませんが、自分の好みで、
出て来ていないだけで仕上げはかなり良いです。あまり気にしないでください。
※マルイのシリーズ70ニッケルメッキに付けています。
ラストはシルバーモデルと一緒に
そうそう、シルバーモデルより重量とブローバックが重いのは木の精かしら。
で、4万5千円と言われると少し悩む・・・。3~4万円が適正価格っぽい気がする。
WA Colt Mark IV/シリーズ70 ゴールドカップ・ナショナルマッチ DXニューシルバー(HW・ガスガン)+アルタモント コルトダイヤチェッカメダリオン [ミリタリー]
みんな大好きガバメント。
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WA Colt Mark IV/シリーズ70 ゴールドカップ・ナショナルマッチ DXニューシルバー(HW・ガスガン)+アルタモント コルトダイヤチェッカメダリオン
いつぞやのゴールドカップのモデルガンが酷すぎたので窓から投げ捨てて、久々に WAガバを購入してみる。外観はほとんど変わっていませんが色々と手を加えています。
変更点は、
- 全体を金属磨き&キクブライトで磨き入れ
- ブッシングを SD のステンレス削り出し(ストレート)
- チャンバーは SD のステンレス削り出し
- ハンマーをバックアップのステンレス削り出し
- シアー/ディスコネクタ/ディスコネクタガイドをバックアップのステンレス/真鍮削り出し
- グリップをアルタモントのコルト純正ダイヤチェッカメダリオンのウォールナット
- ワイドトリガーは WA純正のを磨き入れ
- アウターバレルは WA純正のストレート
コンセプトはシリーズ70 のゴールドカップを最新のパーツでカスタマイズといった感じで。
刻印まわり
シリーズ70スモール刻印のゴールドカップバージョン
トリガーガードのところにプルーフマークみたいなのと「5」という謎の数字
GOLD CUP/NATIONAL MATCH
ASGK COLT'S PT.F.A. MFG. CO. HARTFORD, CONN USA
COLT .45 AUTO
ずーむずーむ
ELLIASONサイト
刻印自体はバッチリ入っているので申し分ないのですが、塗装垂れしちゃっているのと、所々で厚塗り状態なのがあまりよろしくない(-_-;)
ディテールアップ
ハンマーダウン時のスキマの無さが良い感じ
ハンマーコック
グリップセイフティは丁寧に仕上げられている
SD のチャンバーは鏡面加工済み
マズルフェイス
トリガー/スライドストップ/マガジンキャッチ
トリガーのホール内のパーティングラインはちゃんとメーカーさん側でがんばった痕あり
スライド前方に成型不良のまま塗装しちゃっているので段差が激しい
バレルはタイトにしたいのでストレートタイプに換装してみる (デフォルトでは段付きです)
ホールドオープン
フィールドストリップ
ディスコネクタガイドは真鍮削り出し
何気に凄いのが、ハンマーがちゃんと前寄りなるところ
焼付塗装は良い感じです。
全体的に塗装の品質自体は上がっているような。数年前の製品は触っていると、一週間くらいで HW の地肌が出ちゃいましたが、3~4ヶ月経ってもハゲているところはなし。磨き入れ+ブローバックの衝撃にも耐えているのは何気に素晴らしい限り。
でも定価で 4万オーバーって言われるとこのクォリティでホントかよってなりますが、ちょっと前のセールで 3万円だったの、まぁ良いのかなと。
バックアップトレーディング V3スペシャリティーパーツ/スパーハンマー(WA-Ver3用)
今回の目玉は何と言ってもバックアップ製のハンマー。Made in JAPAN な逸品。
最初、ハンマーだけを購入しましたが、結構なほど加工しないと使えなかったので、お店の人と相談してシアーセットの方も試してみることに。
このシアーセットが凄い。WAガバはキレはそこそこあるのですが、落ちる前にガッツリと引っ掛かる感触。やっぱりゴールドカップはフェザータッチでしょということで、遊び分のストロークでハンマーが落ちるようになりました。ヌルヌルが心地良い。
ハンマー自体はエッジと仕上げがヤヴァイ。エッジはキレッキレ。表面はすべすべで素晴らしい。フィールドストリップ時に前寄りになるのもグッド。
真鍮パーツ以外は磁石がくっ付くので、相当良い素材なのかな…価格がシアーセットも合わせると WAガバ一挺と同じなのがアレですが、これだったらまた行きたくなる納得のクォリティ。
お店のサポートも親切/丁寧/臨機応変でとても良い感じでした。
オマケ…手持ちの Anvil パーツに換装してみる
トリガーバー/グリップセイフティ/ハウジング/マガジンキャッチを換装。
マガジンキャッチの平面側は鏡面加工済み
ぁ、そう言えばデフォで付いていたへレッツグリップ(ココボロ) はマルイのシリーズ70 に付けています。
こちらは磨いたらナゼかイイ感じにブルーが出て来たので、改めて紹介しますね。
タナカワークス S&W M629 Performance Center Comp Hunter 7.5 Inch (ABS・ペガサスガスガン) [ミリタリー]
好きなリボルバーのトップ5 はこやつです。
» M29 6.5 Inch のスチールジュピターフィニッシュはこちら
» M29 8.375 Inch のマットブラックはこちら
» M29 8.375 Inch のハンドメイドポリッシュ仕上げはこちら
» M29 8.375 Inch のブルーイングフィニッシュはこちら
タナカワークス S&W M629 Performance Center Comp Hunter 7.5 Inch (ABS・ペガサスガスガン)
こちらは箱出しからクロスで 2~3回ほど+キクブライトで磨きを掛けています。グリップはパックマイヤーSN-G、フィンガーチャネルでバックストラップが隠れるタイプ。
( ゚Д゚)ウヒョー
刻印まわり
現行モデルで“PERFORMANCE CENTER”と“44 MAGNUM”の刻印は左右で逆なのですが、これはタナカさんは旧モデルをモデルアップしたからなのかな?
PERFORMANCE CENTER
ロゴマークはきちんと PERFORMANCE CENTER タイプです。
44 MAGNUM
TANAKA ASGK
ヨークの裏には MOD.29
カートは R-P 44 REM MAG (地肌ではないのですが薄くなんか処理されているような)
ディテールアップ
ヨークの裏がこれまでのタナカ製品で最も汚かったので地肌を露出させたら赤くなった・・・なんぞこれ
ハンマーはワイドハンマー
トリガーはスムースタイプ、裏側にゴム製のストッパーが付いてます。
サイドプレートの仕上げも最悪だったのでなんとかがんばりましたがまだ曇っていますね…。
ちなみにこっちは M60 Ver.2。少し磨いたくらいで鏡面に。
パフォーマンスセンターのサムピース
シリンダーとサムピースのあいだにガッツリこすり傷
フロントサイトは金属製でレッドインサート入っています…が、仕上げが汚い&背が低い
マズルブレーキの先端はパーティングライン未処理
エグレはイイ感じ
ハンマー/トリガー/サムピースだけなぜかマットシルバーだったり、サムピースとシリンダーの
間にガッツリ傷、サイドプレートはバリだらけ&メッキが曇っていたりと、お世辞にも仕上げが良いとは言えない。去年の暮あたりになんの告知もなしに、小ロットで再販されたっぽいのですが、もしかして傷物とか余り物パーツで組みました感が拭えない(-_-;)
でもフレームの刻印が最近の太めのに変わっているので、最近になって生産したのなのかな…。モデルガンのときは、もう 2~3千円高くして良いので、チャンと仕上げて欲しい。
ぁ、その時は、
- 現行モデルと同じく刻印を逆に
- バレルシュラウドを肉抜きに
- フロントサイトを大きく
- ストライカーをフレーム内蔵式のタイプに
- ハンマーのハンドル部分を三角に
- シリンダーの面取り
- マズルのパーティングライン消す
- キーロックを追加
- マウントベースを追加
- S&W 純正グリップが無加工でつくように
して欲しい。
ステンレスリボルバーで共演
さて、ゲボスケと TNバレルを買って来て、パフォセンらしく精度を高めますかな・・・。
タナカワークス S&W M60 2Inch Ver.2 (ABS・ペガサスガスガン) [ミリタリー]
どうしよう・・・リボルバーが欲しい病が治りそうもない・・・。
タナカワークス S&W M60 2Inch Ver.2 (ABS・ペガサスガスガン)
箱出しからクロスで 2~3回ほど磨きを掛けています。
グリップはパックマイヤーSJ-G、フィンガーチャネルでバックストラップが隠れるタイプ。
遠目からは美しい限り
刻印まわり
SMITH & WESSON (バレルにはライフリングもあります)
TRADE MARK 部分は少し隠れちゃっていますが REG.U.S PAT.OFF. です(トリガーはセレーション)
.38 S.&W SPL.
ココは TANAKA ASGK
ヨークの裏には MOD.36
R-P 38 SPL (カートリッジ部分にもメッキが掛けられていて、シリンダーの覗き込みはソコソコ)
ディテールアップ
タナカのステンレスモデルは何故かヨークの裏がいつもヒドイ。
ブツブツ多数
パーティングラインはそのままでもガマンできますが、この痕は処理して欲しいなあー
ハンマーはキレイにメッキが掛けられています。
サイドプレートの上部にもブツブツ
もう少し何とかなりませんかね…
動作面はかなり優秀で、しっかりとシリンダが先にロックされます。
射撃性能はもうこのサイズかつリボルバーなのでみていません。サーセン。発射音はわりと明るめに高く出るのでおもちゃっぽくなくて良い感じです。
このサイズなので、ABS でも軽さはあまり感じられず。パックマイヤーのグリップに鉄板が入っている恩恵かも。
ブラック系のモデルと差が激しすぎてどうにも。やっぱりメッキを掛けるのは大変なのかしらね。
ラストは M36(ブルーイングフィニッシュ) と一緒に
ぁ、そうそう。来月に刻印を Made in USA にして Ver. 2.1 で再販らしいですよ!
マズルブレーキは脳汁全開 [ミリタリー]
ぉ、またこのまま直帰?
なんか直帰すると写真撮りたくなるのか分かりませんが、タナカワークス M60(Ver2)&M629PC・CH
またまたチョコっとだけお先にどうぞ。相変わらず週末にレビューする予定です。箱出しから結構なほど磨きを入れているので反射が眩しい。
パイソン行く前に WA のゴールドカップのレビューが先かも知れません。
ステンレスリボルバーのグリップにはパックマイヤーかつ、フィンガーチャネルでバックストラップが隠れるタイプがジャスティス。そろそろ WA2000 も来るはずなので、にわかに盛り上がって参りました。
読んでいるブログに一件追加です。
kashiyuko さんの A Mind Beside Yourself ?を追加しました。
二式テラでは大変お世話になりました。(勝手に思っているだけだけど)
WA2000 を発注です [ミリタリー]
wktkがハンパない。
BEST GUN WA2000 .300 Win Mag を発注しました
木製ストックの仕上げを選べるらしいので、実銃と同じくダーク系に。
木材はチーク材を使用とのことで、オイルステンでウォールナットカラーに。その後、亜麻仁油でフィニッシュ。乾燥に約1ヶ月掛かるとのことで、4月中旬〜下旬が待ち遠しい。
お店の対応も分かりやすく丁寧で、好感が持てます。同業他社さんの製品もよく比較していて、正直に長所と短所を伝えてくれて、こだわりも相当なものでした。
どっかのゴミクズみたいなメーカーに爪の垢を煎じて飲ませてやりたい。
ぁ、そうそう。某ゴールドカップは製品&サポートも含め、お世辞にも良いとは言えないので、お店の人と相談して返品して来ました。某掲示板で叩かれている理由が分かった気がする。この件でチョコチョコとお問い合わせがあったので、詳細はまた後日にうpしましょうかね。
シューターズデザインのチャンバーを調達 [ミリタリー]
今回は早いな…。
Shooters Design Stainless Steel Chamber For WA SCW Series (Silver)
香港からなぜか一週間で届いた
WA の Kimber LAPD とハードボーラー用に。
刻印はそれぞれ、「Cal .45 NDT」と「COLT .45 AUTO」。
で、スライドストップをハメるとスライドが閉口しないのは、どうやらバレルリンクと呼ばれるパーツを付属のスリーブに替えないといけないみたいで、換装したらフツウに動くように。
だいたい香港メーカーのドレスアップパーツにはナゾのパーツが入っていたりするので、せめて英語のメモ書きでも良いから入れて欲しいなー。
ついでに WA GCNM 用にステンレスブッシングも。丸みを帯びたのは似合わないのでストレートなタイプで。
タナカワークス S&W M36 2Inch (HW・モデルガン) ブルーイングフィニッシュ+アルタモント S&W Jフレーム用オーバサイズ (ローズウッド) [ミリタリー]
いっぱい納品して来たよ。
マットブラックはこちら
ハンドメイドポリッシュ仕上げはこちら
タナカワークス S&W M36 2Inch (HW・モデルガン) ブルーイングフィニッシュ+アルタモント S&W Jフレーム用オーバサイズ (ローズウッド)
大変お待たせ致しました。
今回は M29 の時と基本的には同じですが、最後の 5回目の漬け込みはせず、1~4回目と同じように、
5回目の漬け込みも 20~30秒くらいで引き上げてみました。
M36 は全身を、#400 → #600 → #1000 → #1500 → #2000 までポリッシュしているので、
あんまり漬け込まないとどうなるのかを見たかったので。(M29 はシリンダーのみ #2000 まで)
トリガーガード内のついたては、
.338 Lapua Magnum です (よく 12ゲージが使われますがショットガン嫌いなので・・・)
エッジはあえて少し落としましたが、キレは残してあります
個人的にベストショット
バレルがエロい
トリガーガード内は至極の仕上げ?トリガーの裏面そのまんまですがw
エッジのブルーイングが少し剥げたイキフンが素晴らしい
シリンダーで見えなくなっちゃう部分のフレームのパーティングラインは消してます
意外と見えない箇所の仕上げの方が表面より良かったり(´・ω・`)
スイングアウト
フレームのシリンダー覗き込みはこんな感じ
タナカワークス S&W M29 8.375Inch (HW・モデルガン) カウンターボアード トラヴィスモデル ブルーイングフィニッシュ+S&W純正グリップと一緒に
親子ぐらい違う大きさですが、このセットがイイ出汁でてますぜ。
M29 は漬け込み過ぎてシリンダーが眩しい・・・。
で、そもそもコレってブルーイングに成功しているのか判断がつかないので、
親戚に聞いてみると、自分が納得する染まれ方をしたら成功、そうでなかったら失敗。
だそうな。
どちらもイキフンが素晴らしいので、成功したんじゃないんすかね?
ということで、タナカさんのスチールフィニッシュを買った方が安上がり&早いのでオススメです(ぇw
ブルーイングブーム [ミリタリー]
ぉ、このまま直帰?
昨年末に染めたタナカワークスの S&W M36 HW・モデルガン
ようやく磨いたのでチョコっとだけお先にどうぞー。今週末に画像をいっぱい載せる予定です。
ちなみにこの次は M60 Ver2 → M629PC・CH → パイソンの順番で行きますよ (すべてペガサス・ガスガン)
ぁ、そう言えば少し前に iOS 7.1 beta 5 が出ているみたいなのですが、ほとんどバグフィックスなので割愛しますね(ぇw
タナカワークス S&W M29 8.375Inch (HW・モデルガン) カウンターボアード トラヴィスモデル ブルーイングフィニッシュ+アルタモント S&W アニバーサリーグリップ (Nフレーム) [ミリタリー]
からし蓮根って揚げるんだ・・・。
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タナカワークス S&W M29 8.375Inch (HW・モデルガン) カウンターボアード トラヴィスモデル ブルーイングフィニッシュ
お待たせしました。ブルーイングってすっごい時間が掛かりますね・・・。
今回とりあえず用意したのは、
手順は説明書も付いていたのですが、親戚のオジさんを参考に、
都合の良い所だけミックスさせてこんな感じに。
- パーツをバラす
- #400 → #600 → #1000 → #1500 → #2000 とポリッシュする
- 貴金属磨きで磨く
- 泡のチカラで洗う (お湯)
- ココでゴム手袋装着
- シャイニー 脱脂剤で洗う (お湯)
- 「シャイニーブルー HW用:お湯」を「1:3~4」くらいでドブ漬け
- パーツを沈める(15秒くらい) → 水洗い → ティッシュで水気を叩く → エアコンで乾燥
- スポンジでひたすら擦る
- 8~9 を 4回繰り返す
- 5回目は1時間くらい漬ける (エースチョンバット・メンテナンスインフィニティやってた)
- 水洗いをして、ティッシュで水気を叩いてエアコンで乾燥
- 貴金属磨きで磨く (ここでどれくらい強く磨くかでどこまで鏡面にさせるかを決める)
- シリコンオイルに一日漬ける
- シリコンオイルをティッシュで拭いて、貴金属磨きで仕上げ
途中の工程で(12くらい)、茶色くなったりで失敗したかなと思いましたが、
13~14 あたりのエクストリームがスゴイ。素晴らしい仕上げで何よりになりました。
アルタモント S&W アニバーサリーグリップ (Nフレーム)
エングレーブ加工が木目と相まって鮮やか。
驚いたことにグリッピングがガバメントっぽく薄い作りなので、Nフレームなのに
ガッツリ握れます。(逆に太いのが好きな人には受け付けないかなと)
グリップ底面の彫込もイイ感じ。エッジが立っていて素晴らしい。
さぁお次はシリーズ70・ゴールドカップ・ナショナルマッチの木製グリップを探しに行きましょうか。
タナカワークス S&W M29 8.375Inch (HW・モデルガン) カウンターボアード トラヴィスモデル ハンドメイドポリッシュ仕上げ [ミリタリー]
新米のお守りはご免です。
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タナカワークス S&W M29 8.375Inch (HW・モデルガン) カウンターボアード トラヴィスモデル ハンドメイドポリッシュ仕上げ
この M29 はヨークの仕上げが素晴らしい。
グリップは変わらず S&W純正のローダー切り欠きタイプ。
仕上げていったらバレルの先端にシワシワが出て来てゲンナリ(´・ω・`)
それ以外はシリンダーにブツけた傷とスイングアウトした付近のフレームの塗装スレぐらいで、
後の仕上げは良い感じです。
ぁ、全部撮影した後で、サイドプレートのアップを忘れたorz
ここからは同じタナカの M36 2インチ(HW・モデルガン) ハンドメイドポリッシュ仕上げとツーショットで
お次はまさかのブルーイング編です
もうやることなくなって来たので、タナカさん。
早くM629 パフォーマンスセンター・コンプハンターのモデルガンをお願いします。
タナカワークス S&W M29 8.375Inch (HW・モデルガン) カウンターボアード トラヴィスモデル+S&W純正グリップ [ミリタリー]
お米を食べよう。
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タナカワークス S&W M29 8.375Inch (HW・モデルガン) カウンターボアード トラヴィスモデル
トラヴィスモデルってなんぞそれ?ってことで買って来ましたー。
刻印やシリンダーの金型が変わっているみたいでかなり良さ気。
太い。
刻印が正しいものに変わっていますね (ココは MADE IN JAPAN でも良いような)
ロゴもしっかり入っています
44 MAGNUM
SMITH & WESSON
ぁれ、ヨークの裏側の刻印ってココだったっけかな?
今回はカートにも刻印が
ウワサのカウンターボアード・・・コレってどんな恩恵があるのかしらね
ヨーク部分はチョッとガッカリ気味、フレームと 1mm ないくらい段差になっている
太いバレルでライフリングは浅め
セレーション・ワイドトリガー
ハンマーノーズ
仕上げは良い感じですなー。(個体差はあるんだろうけども)
シリンダーを戻すときにガチャコンッっと重厚な感じ。M36 はカチャっとして軽かった。
ハンマーコックするとチャンとシリンダーが先にロックされます。
それはそうと、エジェクタロッドだけブルー仕上げなのは何でかしら。
S&W純正グリップ (材質は忘れた)
確かゴンカロかココボロだった気が。
タナカの純正グリップは、箱を開けてすぐにひん剥きました。
チョッと浮き気味ですね
バックストラップ側のフレームが 2~3mm ほど足らない
金型を改修するならこの段差を改修して欲しかったり(-_-;)
木目と仕上げでイキフンが素晴らしい。
その反面、ウェイトとバックストラップ側の段差が残念な感じに。
同じタナカワークスの M36 2インチ(HW・モデルガン) と一緒に
M36 はポリッシュしているので眩しい・・・さて、この M29 もポリッシュして来ますかなー。
一緒にクイックローダとダミーカートも買ったので、使えるようにしないと・・・。
で、タナカさん。M629 パフォーマンスセンターコンプハンターのモデルガンをオネーシャス。
ホビージャパンMOOK 帝国陸海軍 小銃拳銃画報 [ミリタリー]
夏休みオワタ…オワタ...。
ホビージャパンMOOK 帝国陸海軍 小銃拳銃画報
なんというタイムリーな本。
ちょうど二式テラでニヤニヤしていたのでー。
三八式に結構バリエーションあるのねとか、九九式短小銃(後期) のデキが悪すぎて泣けてくるとか。
巻末の九九式短小銃のマニュアルも良い感じですね。この時代の拳銃はゴミばっかりなのでスルー。
画報とあるようにやや画像が多め。うんちくは最小限ってとこでしょうか。
※ぁ、百式機関短銃は載ってません。
タナカの二式テラでダミーカートを使えるようにする [ミリタリー]
糸鋸でブッタ斬るの巻。
タナカの二式テラでダミーカートを使えるようにする
こんな感じに。
さてさて、二式テラのダミーカート仕様ですが、バラしてみたところどう考えても
7.7mm実包を送り込むにはヤスリじゃムリなので、しょうがないから 7.62mm×51NATO弾
仕様にしようと、ヤスリでガリゴリと。
で、ようやくハマるようにはなって、イジェクトも問題なしと思いきや、チャンバーに送りこむ時に
エキストラクタにハマらないとチャンバーの中に入り過ぎて降りて来ないorz
しかもハマりすぎたカートの部分をスムーズに抜けさせるために一週間くらいガリゴリ削ってもダメなので、
もういっそのことカートなんてなかったこt(ry
という感じでどうしようかと思ってググっていたら、九九式短小銃で同様の方を発見(`・ω・)
ぇ、マジで!?チャンバー斬り落とすの?
と言う具合に糸鋸を買って来てレッツトライ。
最初は切れないじゃんと思いきや、結構コツがいるなーこれ。
斬るんじゃなくて削るイメージ。
そうして 2時間してどうにか 7.7mm実包が使えるようになりました。
もちろん次の日は両腕が筋肉痛(;´Д`)
ぁ、もしかして九九式短小銃買ったらまたこの作業やらないといかんのかこれって。
※切断面に溝が掘られていたのはタナカの気遣いなのか何なのか。あざと過ぎてどうにも。だったら最初からダミーカートハマるようにしておいて欲しいなー。
東京マルイ COLT .45AUTO MkIV SERIES'70 (シリーズ70・ニッケルシルバー) [ミリタリー]
それは先々週のお話・・・。
東京マルイ COLT .45AUTO MkIV SERIES'70 (シリーズ70・ニッケルシルバー)
ザ・ロックのハメル将軍を思い出すなぁー。
シリーズ70 のニッケルシルバーのモデルが出ると聞いて 2年くらい(?)経ったところでようやくリリース。
もう 2~3千円は高くて良いので、金属パーツの仕上げを改善して欲しい。
メッキなのでカメラに写り込まないこまないように。
プラスチック部分の仕上げとメッキが素晴らしい。
ヒケがほとんど目立たないのも良い感じです。
刻印は浅め且つ、周りをなぞっているダケなのでちょっと残念。
ぅ~ん(-_-;)
バレルにもご丁寧にメッキが掛けられているのですが、段付きアウターではないのと、
プラスチックで質感も良いのにもったいない。
グリップはパックマイヤーのグリッパーを。(WA ハードボーラーから拝借)
トイガンメーカーのグリップはスグにひん剥いちゃうんですが、何気にマルイのグリップの仕上げがスゴイ。
少し薄いくらいで、ウェイト入りで木目も見事に再現されています。
ブルーモデルと並べてみる。
ブルーモデルは NOVA のアルミアウターとアルタモントのダイアチェッカでおめかしをしています。
ぁーニッケルシルバーは観賞用なので、中身&外装はいじらず、グリップだけ似合うの探して来ますかね。
で、金額的には妥当なところですが、冒頭でも述べたように、もう 2~3千円は高くて良いので、
金属パーツの仕上げを改善して欲しい。ABS部分と比べると雲泥の差が。
そうそう、WA のシリーズ70 プレミアムモデルと比べると、
- パーツ名: マルイ/WA
- ハンマー: メッキ/シルバー
- サイト: メッキ/ブラック
- プラグ: メッキ/シルバー
- マガジン: メッキ/シルバー
- バレル: プラスチックのストレート(メッキ)/真鍮の段付き(シルバー)
- S&F: 脳汁全開/ゴミ&シワ&気泡&ヒケだらけ
- 金属パーツたち: ゴミ/ゴミ
- 重量: 軽い/普通
こんな感じかと。
パーツにメッキ掛かっているかどうかは、↑に記述がなければどちらもメッキ掛かっています。
迷ったら間違いなくマルイの方で。メッキ分の厚みが乗るのを WA は全く計算されていないのと、
メッキモデルなのにところどころメッキ掛けていないとかボッタクリレベル。
タナカワークス 二式小銃(二式テラ) Arisaka Type 2 Paratrooper [ミリタリー]
このままじゃ脳内財務相から来年の予算を削られるな・・・。
タナカワークス 二式小銃(二式テラ)・モデルガン Arisaka Type 2 Paratrooper
朕茲ニ戦ヲ宣ス
対空リアサイトついてるし、これもう九九式短小銃のテイクダウンモデルだよね?
ボルトまわりが気持ちイイくらいスムーズで、98k と比べると雲泥の差が・・・。
98k は一年くらい動かして、いまはスムーズになりましたが、最初からこれだと助かる。
で、気になる 7.7mm実包はなんとボルトハンドルが倒せません・・・。
排莢はこれまたヤヴァイくらい飛ぶのですが、チャンバー内部を削らないとダメなのかorz
タナカのカートはチャンバーにすら入って行かないしで、ナンダコレみたいな(;´д`)
一緒にダストカバーも買ったのですが、レシーバに傷つくのでしまっとこ。
ぁ、マルゴーのおやっさん、出してもらったの、二式用のダストカバーぢゃないので
ボルトハンドルが倒せないっす・・・。
ゆっくりとだ・・・。 [ミリタリー]
今回は画像が多めで。
タナカワークス M36 2Inch (HW・モデルガン) ハンドメイドポリッシュ仕上げ
スチールウール買ってないで週末入っちゃったので、
しょうがないから毎度の如く、紙ヤスリで頑張ることに。
金属パーツは少しテカリさせ過ぎちゃいましたが、ツヤがエロいので気にしないことに。
シリンダーがハマるフレームの内側とか、ヨーク裏とかまでしっかりと。
シリンダーはこの後も触りまくるので少し控え目に。シリンダーストップの傷が少しなくなちゃって残念。
トリガーは裏面のパーティングラインが残っていますが、イイ感じにブルーが出ているのでそのまま。
ハンマーノーズの裏側のエロさがヤヴァイ
これでようやっと使い込んでます感が満載に。
ぁ、そう言えば WA のビンテージフィニッシュとかエイジング処理とかで
数万プラスされていますが、完全にボッタクリですよねアレ・・・。
で、M29/629 が気になりだす
あくまで M36 はサブアームなので、メインの Nフレーム系が気になりだして、
リボルバーが欲しい病がヤヴァイ。
ということでタナカさん、S&W純正の木製グリップが似合う、M29クラシック 4 or 6.5Inch と、
M629 パフォーマンスセンター・コンプハンターのモデルガンをオネーシャス。
H・I・Y・A・Y・A・K・K・O・! [ミリタリー]
梅雨なのにぜんぜん雨が降らないけどだいじぶなのかこれ・・・。
タナカワークス USP モデルガンが気になりだす。
ガスブロは KSC 一択なので、弾撃たないし、もうモデルガンでイイんじゃないか的なノリで
モデルガンに目覚めてますが、今度はオート周りを集めてみたくなる。
軽くググると、何回かアップデートされているみたいなので、最新版を探さないと。
と言うか買って来て箱開けたらバレル割れているって報告がチラホラあるのですが、
製品としてどうなのよと。
タナカワークス M36 2Inch モデルガンをポリッシュ中
最近の HW は優秀だな・・・全然使い込んだ感が出ないので、
スポンジヤスリを買ってこないと。一方、金属部分はだんだんと鏡面仕様に。
やっぱりタナカのモデルは磨いていると楽しいなぁー♪