マルシン Kar98k スポーターを見てきました・・・ [ミリタリー]
13時過ぎに赤羽到着。特価¥25,000 は既に売れ切れ。変わりに モスバーグM500 が25k でした。店舗内に一丁あったは良いのですが、¥32,000 とフツウの価格。折角、ガッツリお金を下ろしてきたのに、買ってきたのはマルゼンのフラッシュライト(2k) と帰りにサンコーで WAガバ メッキスペアマガジン(3k) の2つ。わざわざ車出してもらったのに、ヘタレですいません(;´Д`)
まぁ親戚は KSC M945 を中古で買って行きましたとさ。チャン♪チャン♪
今年の初買いはこちら
ぁ、マウントリングねぇ・・・
ナにコレ、何で付いてないのよ。完全に忘れてたぜヽ(´ー`)ノ
というか、結構細いので着くマウントリングあるのかな・・・無かったら完全に小型軽量の懐中電灯に成り下がるワケですがw
結構明るいじゃないですか。サスガに露店やっていた3万のライトよりかは劣りますが、お座敷シューターなので雰囲気だけあれば十分なのですよー。
店頭インプレな マルシン Kar98k スポーター ブラック/シルバー
ブラックウォールナットのウレタン加工はかなりイイ味出してます。ブラックモデルもウォールナットらしい(マルシンの中の人曰く) ので、ストックの雰囲気は十分。
さてさて、まずはブラックモデル。
どうやっても金型を使い回したいのか、Kar98k にあったマズル下部付近のフロントサイト&インナーバレル固定ネジがそのまんま残っています。さらに、リアサイト一式はなくなっているのでホップネジが剥き出しに。せっかくのアルミ合金バレルがもったいなさすぎ。機関部とストックの浮きも Kar98k よりヒドイことになっていましたが、これは締め直しである程度はカバーできそう。マウザーロッキングは相変わらずプラスチック。
次、ウレタンリミテッドシルバーモデル
こちらは他店舗で見せてもらいましたが、まずボルトが動かない。ホントになんだこれwwwって感じ。メッキ塗装分がまったく計算されないのは流石マルシンだぜ!ウィングセイフティも激重。ただ、アルミ合金のバレルはとてもキレイに塗装されて反射していました。ですが、ホップネジ&マズルネジ やトリガーガードのパーティングラインは影になってハッキリ出るので残念な結果に。あとマガジンプレートも塗装されてました。まぁ亜鉛合金とアルミ合金とABSのシルバー加減が全然違うので統一感は全く無いんですがw ウレタン加工だけ見ればかなり美しいんですが、どうしたものかと。食べれない美しい深海魚ってトコでしょうか(意味不明)
で、スルー確定
ボルト・ボルトハンドルがシルバーだったら ¥32,000 で買っていたかも知れませんが、これはさすがにない。それに Kar98k からフロントサイト&リアバンド周り&リアサイト周り の金属パーツがごっそり無くなっているので、片手で悠々持てるくらい軽いし、Kar98k と同じ値段になるワケないじゃない。あんなしょっぱいマウントベースしか着かないし。うぅ~む(-_-;) ココはやっぱり タナカ M700 LTR になりそうですな。
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