タナカさんの Nフレームのグリップを調整中 [ミリタリー]
うなぎは酒蒸し。
紙ヤスリでならしてオイルフィニッシュ中
←その1 その2→
木目自体はさすがのタナカさんでいい感じ。
磨きすぎるとどうなるか分からんので、#180 で研磨し始めて、240 → 400 → 600 → 800 → 1000 → 1500 → 2000
と上げていくいつものパターン。金属だと、この後にキクブライトでビカビカにしちゃうのですが、
木製品の場合の研磨剤ってあるのかな…とりあえず #2000 でストップ。
あんまし変わらんという…。
利便性が高い胡桃油さん
余ったら食べられるというのが素晴らしい。
ちなみにこのブログでよく出てくるオイルフィニッシュの工程としては、
- 紙ヤスリで整形 (物によってはそのまま)
- 胡桃油ベッターリ塗る
- 30分くらい寝かせる
- 余分な油をキッチンペーパーで拭き取る
- そのまま擦る
- 空気清浄機の送風口に乗っけて一日乾燥
- (2) に戻って、(6) までを 反応がなくなるまで 3~5回繰り返す
- 油を吸わなくなったら、空気清浄機の上で触ってもヌルヌルしないぐらいまで乾燥
3回目のオイルフィニッシュ中 その1
3回目のオイルフィニッシュ中 その2
う~ん(-_-;)…オイルフィニッシュしたら、その1 のグリップで左右の色調が異なっとるorz
で、最後のニス仕上げは、よう分からんので和信ペイントさんの水性ウレタンニス透明クリヤーを発注してみます。
感覚的には、常時オイルフィニッシュ中みたいなビジュアル系になるのかしら?
タナカワークス M29用 アメリカンウォールナット木製グリップ オーバーサイズ [ミリタリー]
たまたま入ったお店が、なんだか妙に落ち着く空間…。
タナカワークス M29用 アメリカンウォールナット木グリップ オーバーサイズ
S&W純正の Nフレームのグリップがちょっと高すぎるのとナカナカ手にはいらないので、
タナカさんので純正グリップに近付けようというスンポゥ。
※タナカさんのもソコソコお値段しますけど…。
木目と色調が異なるのを 1つづつ発注してみました
裏面は S&W純正のと比べるとこんな感じに(メダリオンはめる箇所がペッタンコ)
スクリューはプラ製についていたヤツを流用するみたい。
S&W純正にあったバックストラップとの段差もなくてイイ感じと思いましたが、
色調が濃い方のグリップは、0.5mmほど前後に遊びがあって、ちょっとどうなのよと(´・ω・`)
あと材質のせいか、ゴンカロと比べるとやや軽い。
表面の仕上げはオイルフィニッシュなんでしょうか…裏面はちょっと染みだらけなので、
やっぱり何かのオイルっぽい。
チェッカは鋭く立っていて喰い込む感じが心地良いです。
裏面だけナゼかスベスベするのが謎。
ひとまず 1日乾燥させて → 紙ヤスリで研磨(#400~#2000) → オイルフィニッシュ → ニス塗り
で、ドコまで近付けるのか試してみます。というか、そもそも材質違うし、いい感じのグリップになったら
イイよねってことで(ぇ
Thermaltake Smart DPS G 750W Gold [Web/PC]
久々に電源を新調しました。
Thermaltake Smart DPS G 750W Gold
パッケージがシンプル
電源は重要パーツなはずなんですが、どうにも興味がなくて後手になってしまう…。
プラグイン式/80 PLUS GOLD/日本製コンデンサ/600~750W で探していたらヒットしたのでこちらに。
よく保証期間は製品とは関係ないと言われていますけど、やっぱり 7年保証は安心しますよねーということで。
で、肝心の Hitman Absolution はプレイしていても全然落ちずに快適プレイができるように。
やっぱり電源ヘタってたのかorz
そう言えばこの電源、アプリと連動して稼働状況を監視できるってあるのですが、外出しているときって
ふつうは PC動いていないですよね(-_-;)
プライマリPC はこんな感じになりました。
- CPU: Intel Xeon E3-1230 V5 (FAN: scythe SCSMZ-2000)
- VGA: HIS HS-480R8LCNR (Radeon RX 480)
- M/B: ASUS E3 PRO GAMING V5 (C232)
- MEM: Kingston HX421C14FBK2/16 (16GB DDR4)
- SSD: Kingston SVP100S2/96G
- SND: Onkyo MA-500U(S)/D-108E(D)
- PWR: Thermaltake Smart DPS G 750W Gold
- ENC: SilverStone SST-LC17S (FAN: ZAWARD ZGF80WH×2)
- OS: Windows 7 Professional SP1
- LCD: EIZO DT27ZD1 (27Inch 1920×1200)
うんむ。量産機ではないな…。
HIS RX 480 IceQ X2 OC 8GB (HS-480R8LCNR) [Web/PC]
VR Ready!…ってやりませんけどね(-_-;)
HIS RX 480 IceQ X2 OC 8GB (HS-480R8LCNR)
予告通り買い替えちゃいました。国内向けのは金のライオンではなく、フツーのライオンらしい。
バックプレートなしでちょっと損した気もしますが、コッチのほうがクーラーがかっこいいので、
気にしてはいけない…。
RX 470 のときと、ほとんど変わってないなこれ
で、RX 470 → RX 480 のスペックアップはこんな感じ。
- メインメモリ: 4GB GDDR5 → 8GB GDDR5
- コアクロック: 1,256GHz → 1,288GHz
- メモリクロック: 1,750MHz → 2,000MHz
- メモリバス: 256bit で変わらず
- DirectX: 12まで変わらず
- 大きさ: やや大きいで変わらず
- 接続端子: DP×3/HDMI/DVI で変わらず
- ファンの数: 2コで変わらず
- ヒートパイプ数: 3本で変わらず
- 消費電力: 120W → 150W
- 補助電源: 6pin → 8pin
- ASIC Quality 71.1% → 69.0%(´・ω・`)
Hitoman Absolution は 1920×1200 の最高設定でヌルヌル動いております。
ドライバがちょっと未成熟というかなんというか、マウスポインタ変わっちゃったりで大変でした。
16.10.1 で改善されたものもありますが、動画見ていると(おそらく Flash系の) ファンが全開に
なって制御できなくなるのは未だに直っていない模様。
あと WattMan がくs(ry
メモリはファ○クなサムチョン製。いつ爆発するのかしら。
クーラー自体は RX 470 と同じく、よく冷えます。
で、ダイアナさん宅でコソコソとヘッドショットしていたら、いきなり PC自体が落ちて、
Power supply surges detected during the previous power on.
ASUS Anti-Surge was triggered to protect system from unstable power supply unit!
Press F1 to Run SETUP
とのことで、やっぱりそろそろダメなのねということで、RX 470 を売り払ったお金で、 新しい電源を調達です。
HIS RX 470 IceQ X2 Turbo (HS-470R4LTNR) [Web/PC]
GPU が新型の PS4 に回されていたウワサは本当だったのか…。
HIS RX 470 IceQ X2 Turbo (HS-470R4LTNR)
パッケージがネコ科だニャー(ただし大型の)
本当は RX 480 が欲しくて、でも日本だと一向に出回らないので、RX 470 にしてみました。
コッチの方がクーラーかっこええしね。RX 480 出たら買い換えよっと
で、HD7850 → RX 470 のスペックアップはこんな感じ。
- メインメモリ: 2GB GDDR5 → 4GB GDDR5
- コアクロック: 860GHz → 1,256GHz
- メモリクロック: 1,200MHz → 1,750MHz
- メモリバス: 256bit で変わらず
- DirectX: 12まで変わらず
- 大きさ: 中くらい → やや大きい
- 接続端子: mini DP×2/HDMI/DVI → DP×3/HDMI/DVI
- ファンの数: 1コ → 2コ
- ヒートパイプ数: 2本 → 3本
- 消費電力: 130W → 120W
- 補助電源: 6pin で変わらず
- ASIC Quality 81.9% → 71.1%
← HD7850 / RX 470 →
外排気部分が HIS になっとる
メモリは Hynix製でした。バックプレートはなし。
やはりヒートシンクまわりの増強とファンの数が増えたので、キンキンに冷える。
最初は Radeon 標準の WattMan を使っていたのですが、手動管理にしても、60度を超えないと
ファンが回らないので、(60度を超えてもたまに回らないので) MSI の Afterburner で手動管理です。
OverDrive の時はそんなことなかったのに、どうしたもんかなと。
とりあえずドライバは Crimson 16.9.1 で、Radeon 設定は立ち上がらないようにしました。
ぢゃぁどんな感じに運用しているのかというと、
通常はファンの回転数を 40%に固定して、室温26度で大体は 30度前後で推移するように。
ゲーム時はファンを 85~90%でブンまわし、60度を超えないように。
メーカー的には80~90度でも動いて、ファンの音を制限しているようですが、
精神衛生上よろしくないので、手動管理に。基本的にオートマチックは信用していない。
おかげで我が家の 9600Pro/X1650 Pro/HD4850/HD7850 たちはいまでも元気です。
Hitman Absolution のベンチマーク
最高設定で解像度別に、
- 1280×800 : 40 → 67
- 1440×900 : 34 → 47
- 1920×1200: 22 → 37
ウホッ、これならイイ感じに遊べそうと思ったのですが、一回アンインスコしちゃっているので、
ストーリーをもう一回クリアしないといけないとか、フサフサすぎる(´・ω・`)
接続端子には保護カバー付き
クーラーのアップ
ちょっとドライバと管理ソフトがグズグズですけど、動画再生支援や鮮やかな発色、フルHD でPCゲー
やりたい方はオススメです。